きっぷのルール ハンドブック (増補改訂版)

個数:

きっぷのルール ハンドブック (増補改訂版)

  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月26日 23時46分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 255p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784408339238
  • NDC分類 686.51
  • Cコード C2026

内容説明

駅員さんより詳しくなろう!きっぷのルールが広げる旅の楽しみ。「停まらない駅」に降りるためには「折り返し乗車」?「営業キロ+換算キロ」は乗車券だけ?特急券は?三セクや私鉄を通過する列車の運賃はどう計算する?

目次

第1章 「きっぷ」についての基礎知識
第2章 きっぷのルール「乗車券編」
第3章 きっぷのルール「指定券編」
第4章 お得に、賢く列車に乗る方法
第5章 トラブル、アクシデントに遭ってしまったら?
第6章 旅先の楽しみと旅のヒント

著者等紹介

土屋武之[ツチヤタケユキ]
1965年、大阪府豊中市生まれ。大阪大学では演劇学を専攻し劇作家・評論家の山崎正和氏に師事。出版社勤務を経て1997年にフリーライターとして独立。2004年頃から鉄道を専門とするようになり、社会派鉄道雑誌『鉄道ジャーナル』のメイン記事を毎号担当するなど、社会の公器としての鉄道を幅広く見つめ続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

のえる

1
図書館本。素人のため雑誌感覚でパラ読み。「青春18きっぷ」の名前こそ聞いたことはあるものの概要や活用法までは知らなかったので参考になった。 「一日乗車券」や「東京からの最低運賃(140円)でどれだけ長い距離、電車に乗れるか」大都市近郊区間の「大回り乗車」「140円旅行」は鉄ちゃん流石で圧倒された。 鉄道旅行に行きたくなった。 意外と盲点だったトラブルやアクシデント時の対応にも触れていたので、鉄道を使う度に行くときにまた読みたい本。2020/07/04

やまうち

0
⭐︎92023/03/30

TK

0
タイトル通り、普段何気なく使っている「きっぷ」のルールが詳細に書かれています。 もちろん実用面でも活用できます。 その上で、私は「読み物」としてこの本を楽しむことができました。「こんなルールがあるのかぁ」というトリビアのような楽しみ方をしていました。また、著者がきっぷのルールをフル活用して旅行された記事もあるので、単なるルールブックにとどまらない一冊でした。2021/01/25

Takahide✈Yokohama

0
特定市内発で再度同じ特定市内を通過する切符の場合、乗車区間通りの発着駅で乗車券を発売できるというのは知らなかった。また、SUICA定期券で乗り越した際、定期券のSUICAで支払う場合と別のSUICAで支払った場合とで料金の計算が異なる理由を書いて欲しかった。あと、巻頭コラムが新しくなり、以前のコラムは別の場所に移動しているのに、文中ではその修正がされていないのが残念。2020/10/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/15561049
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。