内容説明
知っているようで意外と知らない数字の「見える化」で、世の中のカラクリがサクッと頭に入る。思わず他人に質問したくなる100の疑問。
目次
第1章 数字の「見える化」で日本の現状がわかる(日本と世界の人口推移はどうなるか?;日本の平均寿命と平均余命はいつくか? ほか)
第2章 数字の「見える化」で日本の将来がわかる(各国の格付けと債務残高・1人あたりの借金の関係;日本は年収370万円で借金1億円の家庭と同じ ほか)
第3章 数字の「見える化」でこれからのアジアの躍進国がわかる(日本と中国、インドの1人あたりのGDPを比較する;日本と中国、インドの1人あたりの消費額を比較する ほか)
第4章 数字の「見える化」でこれからの資産運用がわかる(外貨準備高と為替はどうなっているか?;マンハッタンvsスーパーマンと「72の法則」の関係 ほか)
著者等紹介
洞口勝人[ホラグチカツヒト]
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。1963年岐阜県生まれ。86年早稲田大学教育学部卒業後、日興証券(現・日興コーディアル証券)入社。02年退職と同時にFPとして独立。独自の「数字による見える化」、「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー・講演・研修を年間約150回(参加者数約2万人)、行なっている。早稲田大学オープンカレッジ~金融機関では教えてくれない『金融資産運用設計』初級・中級編講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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