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じっぴコンパクト新書
なぜ、ユニクロは1500円の商品で300円の利益をあげられるのか?―身近な「数字」から政治・経済・資産運用の基本がわかる本

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784408108667
  • NDC分類 302.1
  • Cコード C0236

内容説明

知っているようで意外と知らない数字の「見える化」で、世の中のカラクリがサクッと頭に入る。思わず他人に質問したくなる100の疑問。

目次

第1章 数字の「見える化」で日本の現状がわかる(日本と世界の人口推移はどうなるか?;日本の平均寿命と平均余命はいつくか? ほか)
第2章 数字の「見える化」で日本の将来がわかる(各国の格付けと債務残高・1人あたりの借金の関係;日本は年収370万円で借金1億円の家庭と同じ ほか)
第3章 数字の「見える化」でこれからのアジアの躍進国がわかる(日本と中国、インドの1人あたりのGDPを比較する;日本と中国、インドの1人あたりの消費額を比較する ほか)
第4章 数字の「見える化」でこれからの資産運用がわかる(外貨準備高と為替はどうなっているか?;マンハッタンvsスーパーマンと「72の法則」の関係 ほか)

著者等紹介

洞口勝人[ホラグチカツヒト]
ファイナンシャル・プランナー(CFP)。1963年岐阜県生まれ。86年早稲田大学教育学部卒業後、日興証券(現・日興コーディアル証券)入社。02年退職と同時にFPとして独立。独自の「数字による見える化」、「数字をカミクダク」手法で、資産運用に関するセミナー・講演・研修を年間約150回(参加者数約2万人)、行なっている。早稲田大学オープンカレッジ~金融機関では教えてくれない『金融資産運用設計』初級・中級編講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Kentaro

10
本書が執筆されたのが2010年のことですが、このときの世界中の金の残存量は約16万トンで、今後発掘される埋蔵量が7万トンと推定されています。1トロイオンス1200ドルでしたので、この時の為替レートで1ドル90円で約560兆円になります。こういった数字は知っているようで知りません。ある見方をすれば日本のGDPの一年分しか世界中の金を足してもなりませんので、そもそも世界一の金保有の米国が8133トンですから、28兆円にしかなりません。金本位制を続けられるわけはありませんね。金はもっと値上がりするでしょう。2018/11/23

Naota_t

1
2011/11/17 2011/11/17

ブルーベリー

1
イトーヨーカ堂に衝撃2017/10/15

momo

1
数字で読むとこういう風に世界が読めるのね、って思いました。デパートやスーパーが苦戦してるのがわかりました。2013/09/30

Great Eagle

1
地球が100人の世界だったらみたいな資産運用の本。知らないことも多かったが逃げが多くて結論や信念がわかりません。2012/02/20

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