内容説明
「運」はどんな人にも平等にある。ただし、大切なのはその「運」にどう気づき、活かしていくかということ。つまり、私たちの人生を大きく左右するのは、運を活用する力、すなわち「運活力」なのだ。各界の著名人のメンターとして、絶大な人気と信頼を誇るカリスマ占星術師が、仕事、お金、恋、結婚など、生きるうえでの重大な関心事と運の関係について説きつつ、あなたの「運活力」をアップする方法を伝授する。
目次
第１章 あなたの気持ちが運を育てる（自分を信じることから始めよう；悩みがあるからこそ、人生は楽しい ほか）
第２章 仕事とお金は運から生まれる（一所懸命のプロになろう；最初の動機は不純だってかまわない ほか）
第３章 恋も結婚も運でつかむ（恋は当たって砕けてこそ！；恋愛で成長する人、つまずく人 ほか）
第４章 いますぐできる！運活力アップ術（「星の情報」で自分を知る；人が運んでくれる運を逃さない ほか）
著者等紹介
來夢［ライム］
アストロロジャー＆スピリチュアリスト。経営アストロロジー協会会長。早稲田運命学研究会顧問。マイナスエネルギーをいかにプラスに変えるかという実用的な視点から占星学を活用。ＯＬ、主婦からビジネスマン、成功経営者まで、秘密の指南役として絶大な支持を得ている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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ジュリ
2
あたりまえのことをあたりまえにやる、自分に自信を持つ、チャレンジしてみる、こういったことが運を高めることにつながる。2017/03/21
yamaneko*
2
自分の運の波を見きわめて、あたりまえのことを大事にやる。結局これに尽きるのですね。。2009/09/29
にったん
1
教科書になりました。2013/04/22
ま～にゃ
0
運について書かれた本に書かれてあるようなことが、この本にも書いてある。つまり、どこかで読んだことがあるような内容が書かれてある本。みんながそう言うのだから、きっとそれは真実なんだろう。この本を読んで改めてわかったのは、本を読むという行為は必ずしも新しい知識を得るためではないのだ、ということ。著者の人柄にふれたり、語り口を味わったりするのが楽しくて読むのだ。そういう意味で、この本は楽しくなかった。語り口との相性が悪かったのかしら。著者の人柄も伝わってこなかった。2015/09/20
天使
0
占いや運に興味がなくとも読んだら参考になるかと。2022/11/13
