内容説明
NO.1現役マーケッターが教える実践的・企画書づくりの極意。
目次
1 企画書、最初の最初の出発点―型へのこだわりは捨ててしまおう(企画書はドラマだ!;企画書は言葉だ!)
2 企画書の素材づくり―ドラマを読み取り、ネタを仕込もう(企画書と時代認識;マーケティングの力で素材を用意する;企画書を書くために役立つマーケティング知識)
3 企画書はできたも同然―言葉の力で組み立てよう(企画書のねらいを決める;メモをしっかりとつくる;スタイルを決める;従来の流れにとらわれるな)
4 参考資料
著者等紹介
細野晴義[ホソノハルヨシ]
1965年生まれ。マーケティング・コンサルタント。電通ワンダーマンケイトージョンソン(現:電通ワンダーマン)を経て、独立。有限会社ニューロ・テクニカ代表取締役。数多くの企業のマーケティングをプロデュース。現在は専門であるDRMセミナー講師から事業プロデュースを中心に行なう
里田実彦[サトダミツヒコ]
1967年生まれ。コピーライター兼クリエイティブディレクター。リクルート、ゲーム制作会社、広告制作プロダクションを経て独立。企業パンフレット、商品パンフレット類から各種広告、雑誌記事、WEB制作など幅広く手がける
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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芸術家くーまん843
2
「企画の道具箱」細野 晴義 里田 実彦 実業之日本社http://amazon.co.jp/o/ASIN/4408105732/mag06-22/ref=nosim/企画とはアイデアであり、分析であり、提案です。どのように企画書を考え、企画書を書くのか。これはなかなか教えるに教えられない。学ぶに学びがたい難しい問題です。私が小学校のとき、先生から教わった言葉、見て、さわって、なめてこい!まず、素材づくりは、 インプットからです。今という時代、そしてお客様についての認識。マーケッティングの知識。2013/11/15
つっぷー★
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企画の考え方のいちアプローチとして。しかし、よく一冊にできたな、ってくらい、内容が薄い。情報が足りない。2012/05/22