山あるきを楽しむカシミール3D活用術

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  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 24cm
  • 商品コード 9784408007977
  • NDC分類 448.9
  • Cコード C2026

内容説明

ひと目で勾配がわかる立体ルート図、見やすいコース断面図、パノラマの印刷、画像つきの山行案内、デジタルのアルバム作成…ほか、すぐに使えるカシミール3D活用法。

目次

これだけはおぼえておきたい、カシミール3Dの基本操作
検索や展望図での表示に欠かせない、地名ファイルと地名の作成
あの山へこの山へ…登りたい山の登山ルートをつくる
高低や距離、所要時間の目安がわかるルート断面図を表示する
登り下りがひと目でわかる、ルート表示の工夫
地形とルート、周辺の山々もわかる立体ルート図をつくる
風景の設定を変えて、山あるきの楽しさを演出する
雲を浮かべて、大自然の動きをあらわす
関西の山々も四季の魅力がいっぱい
360度パノラマの印刷は、ペイントを使えば簡単にできる
ワープロソフトに画像を取り込み、山行案内や山行報告をつくる
地図の上に写真や文章をおいて、デジタルの山行アルバムをつくる
GPSデータエディタを使えば、ルートの編集も自由自在

著者等紹介

杉本智彦[スギモトトモヒコ]
大学在学中より、北方の山岳に興味を持ち、日高山脈を中心に山行を重ねる。とくに千島列島の山岳を研究するうちに、千島の風景を再現したくCGの分野に手を染める。1992年より山岳展望を含めたソフト開発を始め、1994年に可視マップ作成ソフト「カシミール」をフリーソフトとして発表。その後カシミールの改良とそれを使ったコンテンツの開発を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。