暮らしに思いを馳せる経済学―景気と暮らしの両立を考える

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  • サイズ A5判/ページ数 221p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784406051361
  • NDC分類 332.107
  • Cコード C0033

内容説明

暮らしを良くする経済の実現はどうしたら可能か。豊富な図表も使い分かりやすく説明する最新の日本経済入門。

目次

第1章 景気と暮らし―景気が良くなっても、暮らしは良くならない(景気が良くなったというのは本当か;景気回復の実感がない、その理由 ほか)
第2章 経済政策と暮らし―「構造改革」政策が暮らしを破壊した(「構造改革」とはどういう政策か;強きを助け、弱きを挫いた小泉内閣 ほか)
第3章 財政赤字と暮らし―弱者に我慢を強いる財政再建政策(財政の現状はどうなっているか;財政赤字をどう捉えるか ほか)
第4章 これからの暮らし―もう一つの日本を目指して(「改革前」と「改革後」;「改革」は、どんな未来を目指すのか ほか)

著者等紹介

山家悠紀夫[ヤンベユキオ]
1940年生まれ。神戸大学経済学部卒業後、第一銀行入行。神戸大学大学院経済学研究科教授を経て、2004年「暮らしと経済研究室」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Humbaba

2
景気回復は起こっているのかもしれない.少なくとも景気を評価する指標の上では日本の経済状況は上向きになった.しかし,それは一般の感覚にマッチしているだろうか.残念ながら,今のままでは我々の生活と政治と乖離したままに終わってしまう.2011/02/12

Takao

0
2011年2月5日、神奈川区で開催された「講演と音楽の夕べ」でお話を聴いた際に買い求め、サインもいただきました。生活感覚で感じていることをデータを使って解明している。今回、再読。前回はスルーしていた「企業は何のためにあるのか」(44〜45頁)という部分が印象に残りました。日本では、1990年代初めまでは、従業員、取引先、顧客、金融機関、社会との関係など、多元主義が経営思想の主流だったという。いまは、「株主のため」。2014/01/27

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