やりたいことをやるというビジネスモデル―PASS THE BATONの軌跡

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やりたいことをやるというビジネスモデル―PASS THE BATONの軌跡

  • 遠山 正道【著】
  • 価格 ¥2,530(本体¥2,300)
  • 弘文堂(2013/12発売)
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  • サイズ B6判/ページ数 337p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784335450525
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C1034

内容説明

Soup Stock Tokyoのスマイルズがリサイクルショップをやるとこうなった。丸の内ブリックスクエア、表参道ヒルズでスタートした現代型リサイクルショップ―PASS THE BATONができるまで。

目次

序章 PASS THE BATONへの助走
第1章 PASS THE BATON誕生前夜
第2章 PASS THE BATONとデザイン
第3章 PASS THE BATONのコンセプト
第4章 都会の真ん中で、プロパー越えのリサイクル
第5章 PASS THE BATONが漕ぎ出す未来

著者等紹介

遠山正道[トオヤママサミチ]
株式会社スマイルズ代表取締役社長。1962年、東京生まれ。慶応義塾大学商学部卒業後、三菱商事株式会社入社。1999年に「Soup Stock Tokyo」第1号店をお台場ヴィーナスフォートに開店。2000年、三菱商事初の社内ベンチャー企業「株式会社スマイルズ」を設立。2008年MBOにより株式100%を取得し、三菱商事退社。アーティストとして個展を開催する他、ネクタイブランド「giraffe」も手がける。2009年9月、新コンセプトのリサイクルショップ「PASS THE BATON」を丸の内にオープンし、自らディレクションを行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Ich_co

3
久々に一気読みしたビジネス本。スマイルズ遠山さんの経営者としての武器は、「美意識」なんだと理解しました。そして言葉でもビジュアルでも自分でプロトタイプしてみる行動。PASS THE BATONの立ち上げから運営まで、様々な苦悩とコラボレーションの軌跡が一気に読めてとても面白かったです。ちなみに、読み終わってすぐに表参道店に行ってお買い物してしまった…。そう考えると、この書籍も含めて「物語」なんだなあ、と。2013/12/27

ひろやん

2
こちらの本、積ん読本期間が長かったためダメかな〜と思いきや、とんでもない。スラスラ読めました。リサイクル。一点モノ。2016/02/15

ali

1
遠山さんほど芸術家気質の経営者は見たことがない。 やりたいことの軸がしっかりとしていて、それが叶えられた未来を表現力豊かに描くことができる。こんな経営者の会社が、これからは社会を変えていけるし、人も集まってくるんだろうなぁと思う。スープストックもパスザバトンも、価格帯が高めなので、不況の影響を受けるのかと思っていたが、「不況のときほど人は吟味するから本物が選ばれる」と言っていて、なるほど物事は捉えようだなと納得した。112頁からの、遠山流プロジェクト開始までのプロセスの紹介がとてもためになる。2019/09/22

hiyoco

1
何度読んでも感銘を受ける本。仕事というものは、本来こうでなくてはならない、と感じた。こんな会社で働ける人は幸せに違いない!!2015/08/23

Yuya Tachikawa

0
44 仕事への情熱、拘り、センスを磨くことの大事さ。とても参考になる。 デザインとは何か?という話につながってくる。2017/05/05

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