こちらの商品には新版があります。
内容説明
平成24年末までの動向をふまえた最新の会社法の姿がわかる基本書。法改正を目前に控えた会社法の全体像をコンパクトに解説。次々に登場する重要判例や新論点に言及した、充実の最新版。
目次
第1章 総論
第2章 会社法総則
第3章 株式会社
第4章 持分会社
第5章 社債
第6章 組織再編
第7章 国際会社法および外国会社
著者等紹介
神田秀樹[カンダヒデキ]
1953年生まれ。1977年東京大学法学部卒業。現在、東京大学大学院法学政治学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Haruka Fukuhara
4
細かい字の記述はなかなか高度な内容を含んでいる気がします。コンパクト。2017/07/10
Hajime
4
読み終わる前に会社法が改正されてしまい・・・。 面倒くさいなぁ・・・。 とりあえず、分からないなりに頭のなかを整理できた・・・と思う。2014/11/15
鑑真@本の虫
1
平成24年末までの動きを中心に、最新会社法を読み解く基本書。 読み進める途中で新改正があったため一部情報が古いが、動向を見る意味では十分。 会社法への浅い知識の範囲内では補完と言う印象だったが、全体像を捉えるのに有用だろう。 新論点や重要判例が扱われる側面上、知識よりも考え方に重きが置かれ、入門書としては扱いづらいかもしれない。 若干の法知識を発展させる程度にオススメ。2015/02/09
まるもね
0
読んでてかしこくなれるタイプの本。 知識よりも考え方。