知恵の森文庫
中年以後

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  • サイズ 文庫判/ページ数 235p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784334780623
  • NDC分類 914.6
  • Cコード C0195

内容説明

人生は中年を境に、老年と死に向かうという大体のシナリオはもう決まっている。だが、「中年以後」にしか人生は熟さない―。失うことを受け入れる心を持つのと引き替えに、この時期にしか見えてこないもの、味わえないものがある。難しくも、手応えのある「中年以後」をどう過ごし、乗り越えればいいか。そのヒントがこの本の中にある。

目次

ただ人間だけがいる―この世には神も悪魔もいないことを知る頃
許しと受容の時―出自の部分で受けた毒気を自ら抜く
桜の精の悪戯―中年以後にしか人生は熟さない
正義など何ほどのことか―横軸で働く正義よりも、縦軸の慈悲
今日は、私―醜いこと、惨めなことにも手応えある人生
大皿は入れたものをすぐ冷やす―ほんとうの人生の価値判断を完成する
土の器を楽しむ―失うことを受け入れる準備
時の変質―妻が見慣れた家具のようになる
達人の条件―死ぬまでにしておきたいことのためのお金
親を背負う子―一見損な役回りをかってでられるか〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

あや

18
曾野さんが亡くなられて来年の2月末で1年になる。曾野さんが生きておられたら、今の日本のあり方をどう評されるであろうか。ということを考えた。まだまだお元気で書き続けていただきたかった。2025/10/25

雲

2
大昔、まだ中年ではなかった頃誰かからもらった本。掃除していたら出てきたので。 私が年を取ったからか、時代が変わったからか?当時は割とこういう見方は新しかったのかな?今読むとなかなか、陳腐で退屈でした。2021/06/12

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