光文社新書<br> 鉄道フリーきっぷ達人の旅ワザ

電子版価格
¥792
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

光文社新書
鉄道フリーきっぷ達人の旅ワザ

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 新書判/ページ数 268p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334038090
  • NDC分類 686.21
  • Cコード C0265

内容説明

一定のエリア・期間内で乗り放題となる割引きっぷを「フリーきっぷ」と本書では定義。フリーきっぷは全国のほとんどの鉄道会社で売られ、このきっぷを使えば、途中下車や寄り道、行きつ戻りつや行き当たりばったりなど何でもアリの自由奔放な旅が味わえる!フリーきっぷだからこそ可能な鉄道旅行の楽しみ方と、使いこなし術を大公開。実践編として、著者による大井川鐵道・週末の旅、地下鉄一日乗車券を使った「メトロ双六in東京」、「週末パス」で巡る関東甲信越&南東北早回りの旅の体験記つき。

目次

ややこしさから解放される“フリーきっぷ”―はしがきにかえて(乗車券、特急券、指定券…;買い方が数通りある場合も ほか)
第1章 フリーきっぷの基礎知識(どんなタイプのものがあるのか;どんな鉄道会社が出しているのか ほか)
第2章 フリーきっぷで乗り歩く大井川鐵道、週末の旅(始発の金谷駅へ;きっぷに日付印が捺される和やかな光景 ほか)
第3章 地下鉄一日乗車券で愉しむ(?)「メトロ双六in東京」実践記(経済大国の心臓部からスタート;皮切りは東西線 ほか)
第4章 「週末パス」で巡る甲斐~信濃~越後~南東北アテのない急ぎ旅(コンセプトを決めて乗り倒す;歴史的に電化の早かった路線 ほか)

著者等紹介

所澤秀樹[ショザワヒデキ]
旅行作家、交通史・文化研究家。1960年東京都生まれ。日本工業大学卒業。著書は『鉄道会社はややこしい』(第38回交通図書賞受賞)など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tenouji

4
地下鉄で双六かぁ。ちょっとやってみたい。2015/12/26

やす

2
よくある鉄道マニアの鉄道旅行本。面白かった。 鉄道好きなら楽しめるはず。 地下鉄すごろくは面白そうだね。うまく乗り換えができていろんな路線に乗れるルールができればテレビでやっても面白そう。2021/10/06

オタッキ

2
久々に乗り鉄したくなってきた。2014/09/21

ひで

2
メトロ双六とても興味深く読んでしまいました。今度実践したいです。2014/09/14

インテリ金ちゃん

1
整備新幹線が開業し、JR線が第3セクター化。18きっぷもJR線が細切れで使いにくくなってきた。計画も立てず自由に旅が楽しめた周遊券時代が懐かしい。2015/02/15

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8202397
  • ご注意事項