光文社新書<br> 出世したけりゃ会計・財務は一緒に学べ!

個数:
電子版価格
¥748
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

光文社新書
出世したけりゃ会計・財務は一緒に学べ!

  • 西山 茂【著】
  • 価格 ¥836(本体¥760)
  • 光文社(2014/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 14pt
  • 提携先に2冊在庫がございます。(2024年04月29日 08時07分現在)
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    ※1回のご注文は10冊までとなります
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 254p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784334037826
  • NDC分類 336.9
  • Cコード C0234

内容説明

本書では、会社の数字と接点はなかったが現場をよく知る優秀な社員向けに、経営幹部になるのに最低限必要な会計と財務のポイントを凝縮。両者のキモを“つなげて”押さえれば、誰でもトップ経営者になれる!

目次

第1章 決算書はここだけ見れば十分―財務3表キモのキモ(儲けの構造をつかむ:損益計算書;事業の構造と財務の安全性をつかむ:貸借対照表;企業の実際の動きをつかむ:キャッシュフロー計算書;企業の実力をつかむ:財務比率分析とセグメント情報;「危ない会社」と「いい会社」)
第2章 事業投資とM&Aのポイント―適切な投資の意思決定(キャッシュフローこそが企業活動の実態;投資家の期待する儲けとは何か:資本コスト;事業投資プロジェクトの評価とそれを高めるための方策;企業価値をいかに評価し、向上させるか)
第3章 資金調達のポイント―増資、借入、社債発行の意思決定
第4章 株主還元のポイント―配当と自社株買いの意思決定

著者等紹介

西山茂[ニシヤマシゲル]
早稲田大学ビジネススクール(MBAプログラム)教授。1984年、早稲田大学政治経済学部卒業。90年、米国ペンシルベニア大学ウォートンスクール経営学修士課程(MBA)修了。監査法人トーマツ、(株)西山アソシエイツにて会計監査・企業買収支援・株式公開支援・企業研修などの業務を担当したのち、2002年より早稲田大学。06年より現職。学術博士(早稲田大学)。公認会計士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おいしゃん

62
大いに仕事に関係あるし、ちょっとは出世もしたいし、ということで手に取る。内容としては、広く、深くという感じで、確かにこの内容を理解できれば、経営幹部としても恥ずかしくないだろう。精進します。2015/05/17

手押し戦車

10
一貫して粗利率が高いとブランド力がある。粗利率を上げるには売上原価を削減するかそれを上回る価格設定をするかである。販管費も研究開発や設備投資など先進技術が必要なく一貫して粗利に対する比率を低く保たれ持続的な事業となる。流動資産が多いと現金に繋がる商売で有形固定資産が多いと工場など設備投資が大きく無形固定資産が大きいと買収が多い。毎年安定して収益が増加していれる固定負債を純利益で3年以内で返済出来る財務なら将来大きな負債を抱えず経営ができ利益余剰金が一貫し増加し純資産が増え負債比率が下がり安定する。2014/11/02

ヤギ郎

9
とりあえず「会計」とか「財務諸表」とか「決算書」とかを知るために読んでみた。大まかな仕組みと数字の意味(term)を学ぶことができた。章立てがしっかりしているので、教科書として使っている。ケーススタディがおもしろい。2019/10/30

takam

8
会計・財務を俯瞰するには良い本だと思う。BSとPLの見方から始まって、資金調達やM&Aで見るべき点を学ぶ。後半になるにつれ難しくなる。逆にここに書かれている内容を理解するだけで、経営レベルで必要な会計知識が身につくのかもしれない。これまで出資による資金調達と融資では出資がベターだと思っていたが、出資に対しての配当などのコストは融資よりも高いという指摘があって、自分も雰囲気で会計について理解していることを認識した。時間をとって学ぶ必要がある。2020/02/23

masa

4
タイトル通り、決算書の読み方からM&A、資金調達まで、新書という限界がありながら、うまくポイントを紹介している良書。全体像の把握、一通り勉強したあとの復習にちょうどいい印象。再度読み直してみたいと思うほどうまくまとまっている。2018/07/01

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/7983188
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。