交通新聞社新書<br> なぜ京急は愛されるのか―“らしさ”が光る運行、車輌、サービス

個数:
電子版価格
¥770
  • 電書あり
  • ポイントキャンペーン

交通新聞社新書
なぜ京急は愛されるのか―“らしさ”が光る運行、車輌、サービス

  • 佐藤 良介【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 交通新聞社(2018/02発売)
  • ゴールデンウィーク ポイント2倍キャンペーン対象商品(5/6まで)
  • ポイント 16pt
  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 01時04分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 新書判/ページ数 207p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784330862187
  • NDC分類 686.213
  • Cコード C0265

出版社内容情報

“らしさ”が光る創立120年の軌跡鉄道ファンや沿線住民をはじめ、多くの人から愛される京急。
SNSなどでも、その「愛」を語るコメントが、ほかの鉄道会社に比べ目立っている。
人々を惹きつけるその個性、取り組みとは何か?
本書では、会社の歴史的?生い立ち?をはじめ、車輌や運行など、
独自の思想で鉄道事業を展開してきた数々の事例に触れながら、京急の真髄に迫る。

口絵写真(カラー) 現在の京急の電車
第1章 人々を惹きつける京急らしさ
第2章 歴史に見る京急電鉄のこだわり
第3章 信頼をつかむ柔軟な運行
第4章 高性能車輌へのこだわり
第5章 サービスに見る粋な計らい
第6章 京急はこれからも愛され続けるのか

佐藤良介[サトウリョウスケ]
著・文・その他

内容説明

鉄道ファンや沿線住民をはじめ、多くの人から愛される京急。SNSなどでも、その「愛」を語るコメントが、ほかの鉄道会社に比べ目立っている。人々を惹きつけるその個性、取り組みとは何か?本書では、会社の歴史的“生い立ち”をはじめ、車輌や運行など、独自の思想で鉄道事業を展開してきた数々の事例に触れながら、京急の真髄に迫る。

目次

第1章 人々を惹きつける京急らしさ
第2章 歴史に見る京急電鉄のこだわり
第3章 信頼をつかむ柔軟な運行
第4章 高性能車輌へのこだわり
第5章 サービスに見る粋な計らい
第6章 京急はこれからも愛され続けるのか

著者等紹介

佐藤良介[サトウリョウスケ]
昭和26(1951)年、神奈川県横須賀市生まれ。以来、京急沿線で暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

keroppi

72
先日の京急脱線事故の時、京急を応援する声が多かった。京急って、どうしてこんなに愛されるんだろうと思っていたら、図書館で本書を見つけた。歴史や電車の種類等、多岐にわたって、京急の魅力を解説する。私も、羽田に行く時利用するが、京急の魅力は、人間味なんじゃないかなと思う。2019/10/18

おいしゃん

28
交通新聞社新書である類書の、阪急、京阪の本に比べると、やや肩透かし感。 短い沿線とはいえ、京急には面白い街や変わった駅も多いので、もう少し突っ込んだトピックやトリビアが欲しかった。2021/02/08

bura

28
読友さんの感想に惹かれて。先日の事故の復旧の早さに驚きましたが、本書によると「いっとけダイヤ」と呼ばれる対応があるとの事です。事故の際、不通区間を極力短区間にとどめ、運行できる区間で折り返し運転をして、その間に素早く復旧させる。沿線利用者も「行けるところまで行けばそのうち再開する」という阿吽の呼吸があるとの事、これだけでもいかに京急が地元と密着しているのかが分かるエピソードでした。著者の京急愛も素晴らしかったです。2019/10/23

わんつーろっく

22
泉岳寺から三浦半島を目指す京急電鉄は、コアな鉄道ファンからも熱狂的に愛される私鉄なんです。東京〜神奈川在住ではないとピンとこないと思いますが、なんてたって赤い電車はかぶりつきがたまらない。超特急(^^)雪にも負けず、止まらない止めない「いっとけダイヤ」お得なきっぷも色々、横浜・横須賀・葉山・三崎でマグロ食べてね〜 通勤列車でありながら、身近な観光地でたっぷり楽しめる京急、大好き。2023/09/08

いりあ

10
関東の一私鉄である京急がなぜ色々な意味で支持されているのかを歴史、車輌、運行ダイヤ、サービスなどの観点から探る1冊。京急に乗車中に読んでいました。普段から京急を利用しているとなんとも思わないというか、それが当たり前のことなのですが、こうやって文字情報としてインプットされると、新鮮に感じます。今年は、京急創立120周年のイベントが色々と開催されているので、これを機にもう一度見直してみようと思いました。2018/03/04

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12629324
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。