出版社内容情報
今度は助動詞の使い方を学ぼう!can, could, may, might, must, shall, should, will, wouldの9つの助動詞を中心に、ネイティブの視点からその使い分けやニュアンスの違いを解説する。
「動詞」「冠詞」「形容詞」につづいて、今度は「助動詞」を完全マスター!
can, could, may, might, must, shall, should, will, would の9つの助動詞を中心に、ネイティブの視点から、その使い分けやニュアンスの違いを解説します。
1.可能性を表わす助動詞に、can のほか、could, may, might, must, should
がある。次の文の___に助動詞を入れ、雨が降る確率の低いものから順に並べよ。
It _____ start raining.
雨が降り出すかもしれない。
2.次の文の違いは?
I will go to Hawaii. / I’ll go to Hawaii. / I’m going to go to Hawaii.
3.次の助動詞表現はどんな意味?
The food couldn’t have been better.
Wouldn’t it be nice.
➩答えはすべて本書の中。デイビッド・セインがネイティブ感覚をもとにわかりやすく説明します。
【著者紹介】
デイビッド・セイン (David A. Thayne) 1959 年アメリカ生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学(Azusa Pacific University)で、社会学修士号取得。 証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、現在までに100 冊以上、累計300 万部の著作を刊行。日本で25 年以上におよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人に及ぶ。英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうクリエーター集団A to Z(www.atozenglish.jp)の代表も務める。著書に、『英語ライティングルールブック――正しく伝えるための文法・語法・句読法』(DHC)、『その英語、ネイティブにはこう聞こえます』(主婦の友社)、『爆笑!英語コミックエッセイ 日本人のちょっとヘンな英語』(アスコム)、『やり直し教養講座 英文法、ネイティブがもっと教えます』(NHK 出版新書)、『ネイティブが教える英語の語法とライティング』『ネイティブが教える英語の動詞の使い分け』『ネイティブが教えるほんとうの英語の冠詞の使い方』『ネイティブが教える英語の形容詞の使い分け』(研究社)ほか多数。
内容説明
「動詞」「冠詞」「形容詞」につづいて、今度は「助動削」を完全マスター!can、could、may、might、must、shall、should、will、wouldの9つの助動詞を中心に、ネイティブの視点から、その使い分けやニュアンスの違いを解説します。
目次
第1章 助動詞の使い方(can;could;may;might;must;shall;should;will;would;おまけの助動詞dare)
第2章 助動詞の比較
第3章 助動詞の問題
著者等紹介
セイン,デイビッド[セイン,デイビッド] [Thayne,David A.]
1959年アメリカ生まれ。カリフォルニア州アズサパシフィック大学で、社会学修士号取得。証券会社勤務を経て、来日。日米会話学院、バベル翻訳外語学院などでの豊富な教授経験を活かし、現在までに110冊以上、累計300万部の著作を刊行している。日本で25年以上におよぶ豊富な英語教授経験を持ち、これまで教えてきた日本人生徒数は数万人に及ぶ。英会話学校経営、翻訳、英語書籍・教材制作などを行なうクリエーター集団AtoZの代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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