内容説明
連携の取組を通して学びあい育ちあう保育者&教師の記録。
目次
序章 子どもの声から始まる交流と連携
第1章 ドキュメント 担任が語る保幼小連携―子どもの姿に見る連携のコツ
第2章 保幼小連携のグランドデザインと具体策―試行錯誤のプロセス
第3章 連携っておもしろい!校長・園長が“ホンネ”で語る保幼小連携
第4章 保幼小連携ってむずかしい?―研究協議をとおして育ちあう保育者・教師たち
第5章 “越境”する教員から見た保幼小連携の意味
第6章 保幼小連携のこれから
著者等紹介
秋田喜代美[アキタキヨミ]
東京大学大学院教育学研究科教授。専門は保育学、授業研究、教育心理学。東京大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。東京大学教育学部助手、立教大学文学部助教授を経て現職。日本保育学会第7代会長(平成21~25年)、世界授業研究学会(World Association of Lesson Studies)副会長(平成23~25年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。