弁護士専門研修講座<br> 企業法務と組織内弁護士の実務

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弁護士専門研修講座
企業法務と組織内弁護士の実務

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  • サイズ A5判/ページ数 178p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784324091296
  • NDC分類 335
  • Cコード C3032

内容説明

本書は、企業法務に関する専門的知識や実務的・経験的知識の体得を目的として、東京弁護士会が、平成21年度に実施した専門研修講座の内容を収録したものです。複雑化・国際化する企業取引において、企業法務の役割は年々重要性を高めており、また、企業の法令遵守やリスク管理に弁護士が果たす役割も大きくなっています。したがって、企業法務に関わる弁護士は法的・実務的専門知識を習得するとともに、現代社会における、企業をめぐる法的諸問題への対処にも習熟する必要があります。本書は、こうした現代の企業法務における重要な問題を取り上げたものであり、多くの弁護士の事件処理に役立ちます。

目次

1 企業内法務部門における契約書審査・作成の実務(契約書作成の意義;契約書作成・審査の視点の実体的考慮 ほか)
2 企業不祥事の危機管理(クライシスマネジメント)(危機管理の失敗が招く法的&社会的リスク;危機管理(クライシスマネジメント)の実務 ほか)
3 金融一般(守秘義務・機密情報漏洩・リスク管理・インサイダー取引その他)(事例1(子会社の上場)
事例2(金融機関の守秘義務) ほか)
4 テレビ局の弁護士業務のケーススタディ(テレビ業界についての基本的事項;本問で考慮すべき3つのリスク(設問1の解説) ほか)
5 事業アウトソーシングのケーススタディ(コールセンターの概要;組織内弁護士の業務の端緒 ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

大先生

7
①契約書審査、②危機対応、③金融法務、④テレビ局の法務(著作権)、⑤アウトソーシングの法務(派遣と請負)の5部構成。企業法務の実務の具体的イメージが掴めます。やや古い本ですが、非常に参考になります。【法務は、ビジネス目的に共感し、ビジネスを円滑に進めるために存在している。リスクを指摘して「あれはだめ、これはだめ」とストップをかけるだけだと、「Useless Legalめ」(役立たずのリーガル)と言われる。】2023/03/07

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