内容説明
花も季節を忘れる面白さ。社会派テーマの娯楽作が盛りだくさんの第１８弾。
目次
第１章 ハリウッド映画もいよいよ変容か？―社会派テーマの話題作がいっぱい（拾ったお金は届ける？お礼にまつわるエトセトラ；歴史は暗殺で作られる？ ほか）
第２章 映像が先か、活字が先か―原作モノが多いエンタメ作品（冒険小説を原作とした新旧の日本映画；信じるか信じないかはクリーチャーの出来が勝負！ ほか）
第３章 内容の面白さは男女を問わず―女性映画＆女性監督作品（甲胄姿も凛々しいヒロインたち；帰らぬ男を待つ、切ない女心 ほか）
第４章 ひとつとして同じ人生などない―興味深い人々の人間ドラマ（父へ、そして夫へのレクイエム；伝説的アーティストの波乱に満ちた生涯 ほか）
第５章 社会派からホラーまで―ちょっと怖いお話＆ファンタジー（決して人には言えないウラのお仕事；昼には昼の顔、夜には夜の顔 ほか）
著者等紹介
坂和章平［サカワショウヘイ］
１９４９年１月、愛媛県松山市に生まれる。１９７１年、大阪大学法学部卒業。１９７２年、司法修習生（２６期）。１９７４年、弁護士登論（大阪弁護士会）。１９７９年、坂和章平法律事務所開設（後、坂和総合法律事務所に改称）。２００１年、日本都市計画学会「石川賞」、日本不動産学会「実務著作賞」受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
