母と子の絵本<br> しんはつめいじどうぽちぽちき

母と子の絵本
しんはつめいじどうぽちぽちき

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  • サイズ B5判/ページ数 28p
  • 商品コード 9784265907298
  • NDC分類 E

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

ココユキ

3
ある日、広告にのった「じどうぽちぽちき」。さてこの機械はどんなもの?何円なら買いますか?「一番多い答えを書いた人」の中から抽選でプレゼントを差し上げます、というもの。ヘンテコなクイズもさることながら、この機械はいったいどんなもの?と興味を引かれます。種明かしも面白いのですが、ちょっと風刺がきいて子供にはわかりにくかったかな。「怪談どくろが丘」など北川氏のお話はとても面白そうなタイトルなのに、肝心の結末がわかりにくい気がします。ですがこの本は和歌山静子さんの絵がとても素敵で、そこで楽しめます。2015/07/05

モリ

1
同一主人公のシリーズ絵本、おそらく三冊ある内の最終作。それぞれの話に特につながりはありません。「ぽちぽちき」の実際の機能が具体的に描かれるシーンがほとんどないので、三冊の内で一番イメージしづらいかもしれない。おもしろいんですけどね。2023/01/14

ふく

0
小学校低学年の時に読み、児童ミュージカル観劇した作品、数年前に図書館で探して再読 BSテレ東「あの本読みました?」の村田沙耶香さんスペシャルで「世界99」の紹介を見て、この本を思い出しました。 子ども時代には想像できなかったけど、あ私ちゃんと大人になったんだなあと……

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