出版社内容情報
サンタの国に住む、小さなサンタクロースは森の動物たちにクリスマスプレゼントを届ける仕事をしています。ある日、町の動物たちから「どうしてプレゼントをもらえないの?」という手紙が来ました。小さなサンタは町に行くのは無理だろうと言われて…。がんばりやさんのちいさなサンタのお話。
内容説明
はるか北にあるサンタクロースのすむ村のちいさなサンタは森の動物たちにクリスマスプレゼントをとどけています。ある日、町の動物たちからちいさなサンタに手紙がきたことから…。心あたたまるドイツの人気絵本。
著者等紹介
ストーナー,アヌ[ストーナー,アヌ][Stohner,Anu]
1952年フィンランド、ヘルシンキ生まれ。ドイツのミュンヘン在住の作家
ウィルソン,ヘンリケ[ウィルソン,ヘンリケ][Wilson,Henrike]
1961年ドイツ、ケルン生まれ。画家。ケルンとアメリカで、絵画、グラフィックデザインを学ぶ
若松宣子[ワカマツノリコ]
1973年、神奈川県生まれ。翻訳家。白百合女子大学大学院児童文学専攻修士課程修了。現在、中央大学大学院文学部独文学専攻博士課程在籍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
anne@灯れ松明の火
27
SNSご紹介。隣市予約。サンタクロースたちが住む村がある。大きなサンタは町の子どもたちにプレゼントを届けるが、小さなサンタは留守番で、森の動物にプレゼントを渡しに行く。ある日、町の動物たちから手紙が届いて……。小さなサンタの頑張り、それを応援する森の動物たち。とっても素敵! 太いラインの温かみのある絵も素敵! 絵はヘンリケ・ウィルソンさん。訳は若松宣子さん。2023/12/25
遠い日
18
小さなサンタの願いは、ささやかなもの。それなのに与えられた仕事があるからといい返事をもらえない。森の動物たちの応援と助けは、それはそれは胸の熱くなるようなもの。そして、熱狂を以て迎えられた町の動物たちの喜びよう!!サンタ自身も喜びを感じられるクリスマスの幸福感が読み手の心も温かくするお話。2015/11/09
みさどん
16
街の動物たちにプレゼントをしてほしいと頼まれて、森の生き物の助けを借りて、街へ繰り出す小さいサンタ。ところどころの挿絵がすごく好きだった。フクロウのところや街の景色など。大きなサンタと役割を分けているってことがなんとも愉快。2026/03/30
ツキノ
13
(E-510-150)ドイツの絵本。このおはなしではサンタクロースは複数いて、みんなで暮らしている。その中で「ちいさなサンタ」がまちのどうぶつたちから手紙をもらい、ふくろうの知恵とどうぶつたちの力を借りて、まちに行き、プレゼントを無事配る。サンタクロースの表情がわかる絵本を探していて発見した絵本。2018/12/04
紅生姜
10
小さき者が自分のできることを一生懸命知恵を絞って成し遂げる物語が好きだ。光が当たるのはいつも大きなサンタかもしれないが、その陰で、こうして小さなサンタが、村や町の動物たちにプレゼントを届けているとしたら、こんな心温まるお話はないと思った。2018/10/16




