出版社内容情報
ぶた肉からソーセージができるまでを大画面の写真でおいかけます。手作りのソーセージ工房を取材。ハムやベーコンができるまでも。
ぶた肉からソーセージができるまでを大画面の写真でおいかけます。自家農場で育てた黒豚を使いソーセージづくりをする工房を取材。ハムやベーコンの作り方もわかる。
【著者紹介】
【宮崎祥子・構成・文】 茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター。『さくさくぱんだ1・2』(岩崎書店)『どうぶつのからだ全6巻』(偕成社)、『ハローキティのおしごとかるた』(サンリオ)、著書に『「センスのいい子」の育て方』(双葉社)など。
著者等紹介
宮崎祥子[ミヤザキショウコ]
茨城県水戸市生まれ。こどもが読むものを軸に活動するライター
白松清之[シラマツキヨユキ]
1968年山口県生まれ。スタジオ勤務を経て、写真家安齋吉三郎氏に師事する。独立後フリーランスのカメラマンとして活動する傍ら、会社ブランコを立ち上げ、代表写真家を務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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たまきら
23
「おかんつくったことあるよ」「ええっ!!いいなあ~!!」じゃあ今度やりましょうやりましょう。羊の腸じゃなくてもできるし。…じゃあコンドームって使えるのかもな、と思ってグーグル検索したらアナタ、もう…。まあ私はラップ使うけどね。5歳児がいるのG rateでいかないといけないわね。2017/03/17
遠い日
13
わたしはハムより、断然ソーセージが好き。体験農場のようなところで、子どもたちといっしょに手作りソーセージを作ったことはあるけれど、肉の段階からの作り方の紹介には、興味津々。いくつもの工程が、みんな意味がある。時間をかけて、衛生的に、そして何より味を極めるための作業が、職人業だ。2015/04/10
ふろんた2.0
8
さすがに屠畜の部分はスキップされているようで。2019/05/02
MOCCO
7
長男が私のために学校の図書館から借りてきてくれて「ママ、読んでいいよ」って(笑) いつもの食べ物ができるまでを写真で綴った絵本シリーズです。絵本だけど、大人も楽しい。(むしろ、大人”が”楽しい。)息子は、また別の本も借りてきてくれるらしいー。2017/06/08
Hiroki Nishizumi
3
冷やす必要があるのね2025/07/03