出版社内容情報
ぷうちゃんはちいさいマルを落として、ふうちゃんになってしまいました。ふう~、力が抜けていきます。文字と言葉の遊びの絵本。
ぷうちゃんがお散歩していると、ちいさいマルを落として、ふうちゃんになってしまいました。ふう~、なんだか力が抜けていきます。文字と言葉が楽しい、遊びの絵本。
【著者紹介】
【東直子・作】 1963年生まれ。歌人。作家。歌集に『春原さんのリコーダー』『青卵』(以上、本阿弥書店)、『十階』(ふらんす堂)など。小説に『水銀灯が消えるまで』(集英社文庫)、『とりつくしま』(ちくま文庫)、『さようなら窓』(講談社文庫)、『トマト・ケチャップ・ス』(講談社)、『キオスクのキリオ』(筑摩書房)など。絵本に「きせつのおでかけえほん」シリーズ(くもん出版)の『あめ ぽぽぽ』『ほわほわ さくら』『ゆき ふふふ』『うみ ざざざ』(いずれも絵・木内達朗)がある。公式サイト直久 http://www.ne.jp/asahi/tanka/naoq/
内容説明
「ぶんちゃん、よくみてよ。ぷんちゃんになってるよ」「ほんとだ。でも、そういうぷうちゃんこそ、ぶうちゃんになってるよ」おかしくて、いっしょにけらけらわらいました。大人気の歌人・東直子とポップでキュートな絵本作家・たんじあきこによるよんでながめてたのしいえほん。
著者等紹介
東直子[ヒガシナオコ]
1963年生まれ。歌人、作家
たんじあきこ[タンジアキコ]
1972年生まれ。イラストレーター。絵本作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ヒラP@ehon.gohon
ヒラP@ehon.gohon
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