内容説明
サヤ・スズ・テッペイはみつごの姉弟で、子犬台学園の四年生。三人はある時、きぬバアからコトダマというふしぎな玉をわたされた。これを武器にして、三人で力をあわせれば、闇の力に打ちかてるという。そのころ、学園のとなりに、黒い三角屋根の建物がたてられた。そこからは、悪の気配がただよってくる!新キャラクター登場!書き下ろしシリーズ第一弾。
著者等紹介
光丘真理[ミツオカマリ]
仙台市に生まれる。(社)日本児童文芸家協会理事。劇団文学座17期生。創作童話研究グループ「つばさの会」に所属。現在、読み語りボランティア活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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