内容説明
もとの世界に無事にもどってきたレオとミミ。だが、ふたりが『鍵』をなくして、ロンドにとじこめられていることを青の王妃にしめす必要があるため、ロンドの世界へ行かなくてはいけない。時が流れたロンドの世界ではなにが起こっているのか。仲間は元気だろうか。そしてなにがはじまるのだろうか…。ふたりは再び冒険の旅へ。かれらの行く手に待ちかまえるものは。
著者等紹介
ロッダ，エミリー［ロッダ，エミリー］［Ｒｏｄｄａ，Ｅｍｉｌｙ］
１９４８年、オーストラリア、シドニー生まれ。著書に『ローワンと魔法の地図』（１９９３年度オーストラリア最優秀児童図書賞を受賞）など。オーストラリア児童図書賞（児童書部門）をただひとり、５回受賞している。１９９５年、オーストラリアの児童文学の発展に貢献した作家に贈られるドラムキーン賞を受賞。オーストラリアでもっとも人気のある作家のひとりであり、海外でも多くの読者に支持されている
神戸万知［ゴウドマチ］
英米文芸翻訳家。ニューヨーク州立大学卒業。白百合女子大学大学院博士課程修了（児童文学）
水野真帆［ミズノマホ］
イラストレーター・立体作家。武蔵野美術大学卒業（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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かねかね
1
展開がまだ読めません。しかし、キノコが飛び跳ねてる図って、結構シュールですね(´∀｀；)2012/02/09
Theodore
1
レオがどうしても好きになれん。自分で自分を褒めちぎるところとか、ミミにやたら冷たいところとか、読めば読むほどむかつくオスガキ様にしか見えない。話自体はまあまあというところ。 2010/10/29
アイボリー
0
新たな展開です！2011/11/05
tubaki
0
ロンド国に閉じ込められている事を王妃に示すためだけに舞い戻ったロンド国で、新たな事件に巻き込まれてしまったレオとミミ。何事もなく過ごそうと言っていたレオも事件の渦中に。今後どういう展開になるのかな。2011/06/05
RIE5
0
やっぱりブタのバーサが可愛くて好き。キャラもいいなぁ。痩せたいブタちゃん。2010/01/21
