はれぶたぶんこ
たまねぎ博士2号タリラン

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  • サイズ A5判/ページ数 93p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784265061365
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

たまねぎ博士のおかしな発明にふりまわされつづける、忠則、良太、蘭子のタリラントリオ。「新発明オボエルンでテストは100点」他2話収録。    小学生低学年から

内容説明

「オボエルンで、テストは100点とれたじゃろ?」「それが10点。」「なさけない話じゃなあ…」。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

3
「はれぶたぶんこ」シリーズ6。相変わらず玉根木博士は役に立つのか立たないのかわからないものをいっぱい発明し続けています。タリラントリオもせっせと博士の研究所に通っては助手として仕事をしながら、いろんなロボットと遊んだりしている。博士のおかしな発明品で、なんとかタリラントリオの苦手なことを克服しようとするのですが、どこか詰めが甘い。毎回、変化ことが起こってしまいます。今回も巻末の「玉根木博士のお説教」で、矢玉四郎さんはいいことを言っています。2023/11/04

宇宙人👽👽👽👽👽

2
玉ネギ博士が発明した、覚えるんを頭につけるとすぐなんでも覚えるのがすごいと思います。

読み人知らず

2
ドラえもん的な話し。やっぱりなかなかうまく行かないものです2014/04/20

絵具巻

1
文京区立根津図書館で借りました。2017/11/01

モリ

0
「はれぶたぶんこ」で再販される作品は、絵は文章を手直ししているものも多い。特に絵は元が別人の作画であったりして全体的に大きく描きなおしている場合もある。で、この作品はシリーズ1作目と比べると、デジタル技術を導入しているのがわかる。特に目立つのは、髪の毛の輪郭線とベタの隙間に白い線が入っていること。イラストツールのバケツでベタ塗した感じに見える。これが描きなおしたものか、元からそうなのだったかは不明。80年代後期の作品なので、元からそうだった可能性も?内容は1巻と変わらず楽しい。夢の話はいまいちかも。2024/09/23

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