出版社内容情報
恐竜が大むかしに死んでしまったことは,よく知られている。だから,生きている恐竜を見た人はいない。でも,そのチャンスを…。 幼児から
内容説明
恐竜が町にやってきた。さあ、町は大さわぎ。道はふさがれ、車はストップ、植木はむしゃむしゃたべられる。ごみすて場にすむねこやねずみも平和なくらしをかきみだされる。―いなかの牧場ではどうだろ。海では、空では…。想像のつばさをはばたかせ、すみずみまで楽しめる絵本。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
あさみ
10
次男が見つけた1冊。もし現代に恐竜が生きていて、一緒に存在してるとしたら…?その大きさや食べ方、性格の違いなど分かりやすくお話になってます。大好きなスピノサウルスは登場しないのですが、巻末に紹介だけ載ってて残念がってました。ティラノサウルスも好きだから、いいや!と読み聞かせてからも、自分でページめくって読み返してました。2025/09/11
ダンジ
1
ティラノサウルスがまちをはかいしてるところがすき。ティラノサウルスはつよくてかっこいいから。いまもきょうりゅうがすんでたらいいのに。2009/09/02