出版社内容情報
ハルシュタイル侯爵が遺言の謎にせまる日がきた。ウンチャイ、チェイン、レザーらも見守るなか、ついにその瞬間が訪れる!
舞台は大陸の北方にあるヘゲモニア。そこに住む巫女のミは、未来を見ることができる人間=フューチャーウォーカーだった。特殊な力を持つ彼女は、自分たちを取り巻く時間になにか奇妙なことが起こっていると気づき、時間軸が存在する北方へ向けて旅立つ。
「ドラゴンラージャ」で大ヒットを飛ばした韓国人作家、イ・ヨンドの新作ファンタジー。前作「ドラゴンラージャ」と同じ世界を舞台に、まったく新しい冒険がくりひろげられる。「ドラゴンラージャ」の登場人物も数多く登場するが、今作の主題となるのは摩訶不思議な「時間」である。時間が止まってしまったディストピアを描き、あらゆるファンタジー小説がたどりつけない思考的な深みへと読むものをいざなう。タイトル「フューチャーウォーカー」は未来を見ることができる人、予言者をさす言葉。そして、既存のファンタジー小説とは趣を異にする物語であり、すべてのファンタジーファンに捧ぐイ・ヨンドからの挑戦状である。
【著者紹介】
1972年生まれ。慶南大学国語国文学科卒業。97年PC通信ハイテルに『ドラゴンラージャ』を連載、98年に単行本化され、ファンタジーブームの火つけ役となる。著書に「フューチャーウォーカー」、「ポラリスラプソディー」、「涙を飲む鳥」、「オーバー・ザ・ホライズン」、「血を飲む鳥」(いずれも日本では未翻訳)。韓国、馬山市在住。
内容説明
ハルシュタイル候爵が遺言の謎にせまる日がきた。シンスライフ邸の庭園は、トンビル市民をはじめ、多くの人びとでうめつくされている。ウンチャイ、チェインらの一行、それにレザーとルソンのすがたもあった。ついにその瞬間が訪れる。「過去にむかう流れと未来にむかう流れ、その交差点とは?」―闇の聖職者が集結するシリーズ第5巻。
著者等紹介
イヨンド[イヨンド]
1972年生まれ。慶南大学校国語国文学科卒業。98年、初の長編「ドラゴンラージャ」シリーズを刊行。韓国の代表的ファンタジー作品となる。韓国内だけで100万部超を売りあげ、ファンタジーブームの中心となった。日本版は2005年より刊行され、50万部を超えるヒットとなる
ホンカズミ[ホンカズミ]
翻訳家。東京都在住
金田榮路[カネダエイジ]
フリーイラストレーター。ノベル挿画等のイラストレーションをはじめ、アニメ、ゲームのキャラクターデザイン、イラストなども手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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