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出版社内容情報
日本の子どもによる国際ボランティアを多数紹介し、世界のために身近でできることを考えます。地雷問題やNGOについての解説も。 小学生中学年から
内容説明
ボランティアをする人がふえているよ。このボランティアが国際交流になることを、きみは知っているかな?ボランティアでは、外国の人たちといっしょに活動をすることがよくあるんだ。外国人どうし、いっしょに行動していれば、しぜんと国際交流が生まれるね。どんな国際交流があるか、この本でいっしょに調べていこう。
目次
1 まんがで考えよう!『いろんなボランティア・国際交流いろいろ』
2 調べてみよう、やってみよう!(子どもからはじまった国際ボランティア;身近でできることはいくらでもある;くわしく調べよう)
3 カンボジアにいった愛知県の少女(地雷をなくすための絵本づくり;柴田知佐さんにきく)
著者等紹介
稲葉茂勝[イナバシゲカツ]
1953年、東京都生まれ、大阪外国語大学、東京外国語大学卒業。書籍・雑誌のプロデューサーとして活躍。日本国際理解教育学会会員
風巻浩[カザマキヒロシ]
1955年生まれ。成城大学大学院修了。神奈川県立川崎南高校教諭、日本国際理解教育学会会員、開発教育協議会会員、日本ボランティア学会会員
米田伸次[ヨネダシンジ]
1936年、京都府生まれ、大阪市立大学卒業。帝塚山学院泉ヶ丘中・高等学校校長のあと、帝塚山学院大学国際理解研究所所長を務めながら、ユネスコ活動にたずさわり、国際理解教育、人権教育、国際交流、国際協力活動に取り組む。日本ユネスコ協会連盟理事、中央委員、日本ユネスコ国際委員会委員、関西国際交流団体協議会副理事長のほか、開発教育協議会顧問、グローバル教育学会常任理事、全国高等学校国際理解ネットワーク副代表、日本国際理解教育学会会長などを歴任
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