文学の泉
真夜中の墓みがき―銀太捕物帳

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  • サイズ B6判/ページ数 213p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784265041473
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8393

出版社内容情報

芸人の舞楽と馬助があいついで殺された。千次と銀太が捜索を進めていると、こんどは、真夜中に墓地の墓石がきれいに磨かれるという奇怪な事件が起こる。謎は謎をよび…。
小学校上級    小学生高学年から

内容説明

芸人の無楽、馬助があいついで不審な死をとげた。犯人は?犯行の目的は?なぞにつつまれた殺人事件に、銀太少年が挑戦する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

読み人知らず

1
でもこれって、今だからこそナゾだけど遠い昔には明らかに地図だったんじゃ・・・。 2008/03/03

ブラウ1589

0
★★★★2016/05/27

ピコ

0
借り読。2014/04/27

さえきかずひこ

0
いやあ先を読むのにだいぶ時間がかかった。ちと力技感もあったな。2008/10/16

のん@絵本童話専門

0
お江戸の百太郎シリーズの続編。百太郎が左門宅に住み込むようになり、弟の銀太が岡っぴきのお父さんのお手伝い役に。百太郎と比較してしまうと、銀太の方が幼さあり。百太郎より物語自体やや短め。墓が真夜中に綺麗に磨き上げられるという不気味な出来事が起こる。一方、芸人二人が連続して殺される事件も起こる。全く関係のなさそうなこの二つが実は関連していて… 中学年〜2022/12/27

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