目次
「こころの病気」を知ってほしい（発達障がいや不安障がいなどを例に「こころの病気」を考える；考え方や感じ方が、ほかのみんなと少しちがう；「病気」の子と「ふつう」の子に区切りはない ほか）
友だちが「こころの病気」でこまっているときは（このシリーズの本を使って、なやみの解決法をしらべる；友だちがなやんでいたら、どうやって話しかける？；なやみの原因が「こころの病気」だとわかったら ほか）
病気や障がいは悪いことじゃない（自閉症やＬＤなどを「発達障がい」という；「心身症」にかかると元気がなくなる；「神経症」は考え方や行動がガラッとかわる ほか）
著者等紹介
佐々木正美［ササキマサミ］
１９３５年、群馬県生まれ。川崎医療福祉大学特任教授、ノースカロライナ大学医学部精神科非常勤教授。新潟大学医学部を卒業後、東京大学、ブリティッシュ・コロンビア大学、小児療育相談センターなどをへて、現職。これまでに糸賀一雄記念賞、保健文化賞、朝日社会福祉賞などを受賞している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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