どんな国?どんな味?世界のお菓子〈4〉ヨーロッパのお菓子1

どんな国?どんな味?世界のお菓子〈4〉ヨーロッパのお菓子1

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265036240
  • NDC分類 K596
  • Cコード C8377

目次

クリスマス・プディング―ドライフルーツ入りプディング
クリスト・シュトレン―ドライフルーツ入り砂糖がけパン菓子
フランクフルター・クランツ―フランクフルトの王かんケーキ
アプフェル・シュトゥルーデル―リンゴのロールケーキ
ガレッド・デ・ロア―アーモンドクリーム・パイ
キアッケレ―レモン風味のシンプルあげ菓子
パラチンタ―ハンガリー風クレープ
ジャム・スターズ―ジャムをはさんだ星形クッキー
バクラバ―シロップづけナッツパイ
クリーチ―ロシア風イースターケーキ

著者等紹介

服部幸応[ハットリユキオ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。明治18年(1885年)、服部式料理研修会が創立され、現在の学校法人服部学園に至る。学校法人服部学園・服部栄養専門学校5代目理事長・校長。医学博士。東京生まれ。多くの料理番組を企画・監修。テレビでもおなじみの食の探究者。ほかに食育、料理を通じた地球環境保護の活動にも精力的に取り組んでいる

服部津貴子[ハットリツキコ]
永禄4年(1561年)より続く日本料理の家系。フランスおよびスイスの料理学校へ留学ののち、服部流家元に就任。そのほかに家元会および服部栄養料理研究会会長、学校法人服部学園理事。「家元」という古めかしく固いイメージとはほど遠く、たいへんモダンで気さくな人柄。学生からも「津貴子先生」と慕われている。服部幸応氏は兄。2人の息子の母親
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

TAGO

6
クリスマスも近いので 世界のお菓子シリーズの中から ヨーロッパのお菓子の巻をチョイス。 お菓子を通して ヨーロッパの歴史を紐解く解説文が へぇ~の連続だった。 歴史の教科書で勉強するより 興味のあるお菓子や料理を通して知る方が すんなり頭に入るような気がした。 2021/12/19

Olga

1
いろいろな国のお菓子を由来や作り方を含めて紹介。でも、イタリアでクリスマスに食べるドライフルーツ入りのお菓子はパンドーロではなく、パネットーネです。掲載されている写真に映っているのもパネットーネでした。2016/02/06

蘇芳

1
今はやりのシュトレンも作り方から載ってるのはかなり楽しい。よく見たらシュトレン系列のお菓子がヨーロッパは多いのな。2014/12/18

みなみ

0
クリスマス系のお菓子の紹介。ドライフルーツが多いですよね。作れる作れないはともかく、レシピ紹介も付いているので読んでいて楽しい。材料がわかる感だけでも味わえるし。2016/07/19

水面

0
作り方も書いててすごく良かったー2014/10/06

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