出版社内容情報
蘭の花に恋をしたかまきりは、くる日もくる日もその花に会いに行きました。いつもいっしょにいたいと願い、祈りつづけていると、ある朝、かまきりは花になっていたのです。いもとようこが長年あたためてきた力作絵本。願いつづけることの大切さが心にしみるストーリーです。 幼児から
内容説明
大きなかまをふりあげてだれよりもいちばんつよいかまきりのマンティス。そんなマンティスが恋をした。うつくしいらんの花に魅了され1億年のときをこえていのりつづける。
著者等紹介
いもとようこ[イモトヨウコ]
兵庫県生まれ。金沢美術工芸大学油絵科卒。『ねこの絵本』(講談社)『そばのはなさいたひ』(佼成出版社)で、ボローニャ国際児童図書展エルバ賞を2年連続受賞。『いもとようこうたの絵本(1)』(講談社)で同展グラフィック賞受賞
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
る*る*る
32
2-1.2-2.3-1.3-2.4-1.4-2.6-2読み聞かせ。いもとようこさんが、ハナカマキリの美しさに魅せられて作ったお話…とあとがきで話されています。この事を話してから読み聞かせ。〜願いは…強く想い続けるときっと叶う✴︎〜のメッセージで溢れています。2016/02/20
ヒラP@ehon.gohon
25
ランによく似たハナカマキリという、カマキリを初めて知りました。ランの花によく集まるカマキリだそうです。このカマキリを知っている人ならば、なるほどなぁと思えるお話でしょうか。 どうしてランそっくりになったのでしょうか。 でも、カマキリはカマキリです。 このお話のように獲物を取ることをやめたら、カマキリはカマキリではなくなってしまいます。 事実、ハナカマキリも狩りをします。 どうしてそんな姿になったのか、別の物語もできそうです。2022/04/22
どあら
23
図書館で借りて読了。2026/02/16
鈴
18
何冊もいもとようこさんの本を読んでいると、泣かせようとしてるのが感じられて、ちょっと嫌だなぁと思っていたのだが、これは良かった。カマキリの姿に泣きそうになる。2012/05/20
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
16
『大人のための絵本の本』 https://bookmeter.com/books/488068 で紹介されていた本。 いもとようこさんが、ハナカマキリから創作したおはなし。乱暴者のカマキリのマンティスはいつも大暴れ。ある日美しい蘭の花を見たらすっかり虜になってしまい「あの鼻に似合う身体にしてください」と祈るようになりますが…。2021/01/10
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