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アジアの国境 (増補改訂版 改訂)

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  • サイズ A4判/ページ数 47p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265031238
  • NDC分類 K312
  • Cコード C8330

出版社内容情報

朝鮮半島、イラン・イラク、中国・台湾、インド・パキスタンなど、アジア諸国の国境問題を歴史認識をふまえて詳しく解説します。

【著者紹介】
【池上 彰・監修】  1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHKに記者として入局。1994年から2005年3月まで「週刊こどもニュース」のお父さん役。著書に『ニュースの現場で考える』、「国際関係がよくわかる宗教の本」(全4巻)、『大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」』『そうだったのか!アメリカ』などがある。

目次

1 ズバリ国境・Q&A(万里の長城って、何?;世界でいちばん多くの国と領土を接している国は?;どこからどこまでがアジア?)
2 アジアの国境いろいろ(北緯38度線で分断された朝鮮半島を見てみよう!;朝鮮半島と中国、ロシアの国境を見よう!;中国の国境をとりまく問題について調べよう!;なぜだろう?国境線が2本ある!;かしみーる地方の国境線を見てみよう!;イラン・イラクの国境について調べよう!;イラクがなぜクウェートに侵攻したのか考えよう!;中東地域の変化はなぜ変化したのか見てみよう!;多くの国がほしがる小さな島じま)
3 国境に関する役立ち情報(国境での警戒;国際情勢と国境)

著者等紹介

池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973(昭和48)年、NHKに記者として入局。1994(平成6)年から「週刊こどもニュース」キャスター。2005年3月NHK退社後、ジャーナリストとして活躍。2012年より東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tatsuya izumihara

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北朝鮮、中国、ロシアは鉄道で結ばれている。関係が良好ということか。北朝鮮側シンイジュで出国手続き中国側は丹東で入国手続きを行う。北朝鮮の一般の人は出られない。モスクワまで7日間かけて走る。ロシアと北朝鮮の国境は中国が海岸線に到達できない。図モン江という町。モンゴルは1911年に独立したが1915年取り消される。1924年外モンゴルが社会主義のモンゴル人民共和国となる。1991年ソ連解体に伴い1992年モンゴル国(資本主義国)となる。カシミール中国支配地はアクサイチン。インド支配はジャンムカシミール。2021/10/28

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