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出版社内容情報
朝鮮半島、イラン・イラク、中国・台湾、インド・パキスタンなど、アジア諸国の国境問題を歴史認識をふまえて詳しく解説します。
【著者紹介】
【池上 彰・監修】 1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業後、NHKに記者として入局。1994年から2005年3月まで「週刊こどもニュース」のお父さん役。著書に『ニュースの現場で考える』、「国際関係がよくわかる宗教の本」(全4巻)、『大人も子どももわかるイスラム世界の「大疑問」』『そうだったのか!アメリカ』などがある。
目次
1 ズバリ国境・Q&A(万里の長城って、何?;世界でいちばん多くの国と領土を接している国は?;どこからどこまでがアジア?)
2 アジアの国境いろいろ(北緯38度線で分断された朝鮮半島を見てみよう!;朝鮮半島と中国、ロシアの国境を見よう!;中国の国境をとりまく問題について調べよう!;なぜだろう?国境線が2本ある!;かしみーる地方の国境線を見てみよう!;イラン・イラクの国境について調べよう!;イラクがなぜクウェートに侵攻したのか考えよう!;中東地域の変化はなぜ変化したのか見てみよう!;多くの国がほしがる小さな島じま)
3 国境に関する役立ち情報(国境での警戒;国際情勢と国境)
著者等紹介
池上彰[イケガミアキラ]
1950年、長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973(昭和48)年、NHKに記者として入局。1994(平成6)年から「週刊こどもニュース」キャスター。2005年3月NHK退社後、ジャーナリストとして活躍。2012年より東京工業大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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tatsuya izumihara