出版社内容情報
産卵から約2か月使われる鳥の巣は,形も大きさも材料も,それぞれに違う。その絶妙さや鳥の生活を,楽しく,美しく紹介します。 小学生低学年から
内容説明
鳥の巣の作り方や大きさ、卵のふ化日数など鳥の巣に関することをイラストで解説した図鑑。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
pino
56
街中では、鳥の巣を見なくなりました。燕の巣さえ珍しく感じます。目に付かないだけで、本当は、どこかにあるんでしょうね。この本には、たくさんの鳥の巣が紹介されています。そして、鳥たちの巣づくりの様子もイラストを使って説明されています。鳥たちの奮闘ぶりが、かわいくて。ピーチク言っているのも楽しい。托卵のことも書かれています。厳しいですが、これも自然の仕組みなんですね。図巻好きには、たまりません。大きいサイズの画用紙を、四つ切にして、ペンで画をまねて書きハンドブックにして持ち歩きたいくらい。小さい時やってました。2012/06/12
ラルル
30
児童書。色々な鳥がどこにどんな巣を作るかが描かれています。夫婦協力で巣を作る鳥、メスが作ってオスは側で応援するだけの鳥、全てメス任せでオスは交尾だけしてさっさと他のメスの所へ行っちゃう鳥。実に色々。イラストのちょこちょことしたコメントも面白いです2016/01/13
かおりんご
28
絵本。色んな鳥がいれば、それだけたくさんの巣の種類がある。当たり前だけれど、巣の違いがよく分かる。どの鳥も、子育てに協力的かと思ったら、違っていたのも驚き。ウグイスは、巣作り、子育てを全てメスだけで行うし、セッカもオスは子育てをせず、別のところで求愛巣を作り、他のメスとなかよくなるそうな。軽くショッキングでした。2014/08/14
やどかり
26
身近にいる鳥たちの巣の作り方や生態がわかって、なんておもしろいんだろう! 私も巣箱置いてみたい、置くとこないけど…。イラストがかわいらしくて見ていて楽しいし、イラストにちょこちょこ書いてあるコメントが、鳥の会話を盗み聞きしているようでおもしろい。著者の鈴木さんの生き物に対する愛情がこもってるいるように思える。鳥以外の巣も少し載っていて、ヤマネの巣はオブジェのよう。自然ってすごいなぁ。2016/04/26
絵本専門士 おはなし会 芽ぶっく
17
鈴木まもるさん=鳥 の図式は私の中で安定で、尚且つ面白い。鳥によって様々に工夫をして我が家(巣)を作っているんですね。昨年から近くにカラスの巣があって、一度撤去したのですが、また今年もあります。そんなに居心地がいいのでしょうか?家庭菜園を荒らしたり、ゴミ収集日を分かっていて荒らそうとしたり困り者です。巣の本見ちゃったら撤去するのも考えものですが、こればかりは…。2021/08/07




