内容説明
山あいの小さな村にすむ、小学１年生の七海は、かぎばあさんの大ファンで、そっと手紙をかいてみることにしました。けれど、ここの村には団地やマンションもなく、ましてかぎっ子なんていません。かぎばあさんがきてくれるわけもありません。―ところが、どう想いがつうじたか、かぎばあさんが…。シリーズ６作目、ますます大活躍の、子どもの助っ人＝かぎばあさんです。小学校低・中学年向。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
れい
10
【図書館】かぎばあさんのお話よりも、一緒に収録されていたお話のほうが長かった。でも、どちらも、出来事の本質を考えさせる、いい機会を子供に与えてくれるのでしょう。ラストはいつも通り、気持ちよく終わります。2015/12/25
明治
0
小学校のときに借りて返却せずにいたやつを数年越しに読んだ。一冊まるまるかぎばあさんだと思ったら違ったのね(´｀)2009/02/07
よっちん
0
図書館2019/02/19
