胃瘻PEGハンドブック

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  • サイズ A5判/ページ数 149p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784260332439
  • NDC分類 494.655
  • Cコード C3047

出版社内容情報

《内容》 内視鏡的胃瘻造設術PEGの知識と造設術によってできた胃瘻の管理とケアのすべてを概説。著者の豊富な臨床経験をコンパクトな内容にしつらえた。著者自身の手によるイラストは読者に親近感を与え,内容の理解をよりいっそう確かなものにすることであろう。    

《目次》
胃瘻とは何か
PEGの適応,禁忌,施行困難例
PEGの利点と欠点-他の栄養投与法と比較して
PEGの造設手技
PEGの術前・術中・術後管理
PEG術後合併症の内容と頻度
急性期合併症(瘻孔完成前合併症)の原因と対処
慢性期合併症(瘻孔完成後合併症)の原因と対処
PEGチューブの種類と特徴
PEGチューブの交換
PEGチューブ挿入の確認法
PEGにより期待される効果
悪性腫瘍患者に対してのPEG
PEGのスキンケア
PEG管理の新しいアプローチ(1)-固形化経腸栄養剤の効果
PEG管理の新しいアプローチ(2)-酢酸を用いたチューブ管理
PEGについての情報源
PEGキットの紹介
各社連絡先一覧
索引

目次

胃瘻とは何か
PEGの適応、禁忌、施行困難例
PEGの利点と欠点―他の栄養投与法と比較して
PEGの造設手技
PEGの術前・術中・術後管理
PEG術後合併症の内容と頻度
急性期合併症(瘻孔完成前合併症)の原因と対処
慢性期合併症(瘻孔完成後合併症)の原因と対処
PEGチューブの種類と特徴
PEGチューブの交換〔ほか〕

著者等紹介

蟹江治郎[カニエジロウ]
1990年藤田保健衛生大学卒業。医学博士(名古屋大学老年科学)。ふきあげ内科胃腸科クリニック院長。医療法人みらい常務理事。日本老年医学会学術評議員。HEQ(在宅医療と内視鏡治療)研究会幹事。PDN(PEGドクターズネットワーク)理事。中部PEG研究会幹事。日本老年医学会専門医。日本消化器病学会認定医。日本消化器内視鏡学会認定医。日本内科学会認定医
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。