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助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)にもとづいた助産実践能力育成のための教育プログラム

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  • サイズ B5判/ページ数 200p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784260020893
  • NDC分類 495.9
  • Cコード C3047

出版社内容情報

本書は,「助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)」にもとづいて,新人助産師が助産師外来や院内助産を自立して実施できるレベル(ラダーレベル?V)に成長するまでに,必要な教育(OJT,研修など)や評価のポイントを具体的に示している。助産師が自信をもって分娩介助や妊婦・褥婦のケアができるようになるために望ましい教育や環境について管理者や臨床指導者のみならず,キャリア形成を考えている助産師にも参考となる。

内容説明

新人助産師が自立して助産外来や院内助産ができるようになるまでに、どのような教育や経験を積み重ねていけばよいのでしょうか。本書は、助産師のクリニカルラダーに沿った教育プログラムを丁寧に解説します。また、2015年8月導入の助産実践能力認証制度についても触れています。管理職にとっては教育体制を考える参考に、そして助産師にとってはキャリア形成を考える参考になる書です。

目次

第1章 社会の変化と助産師への期待
第2章 助産師のコア・コンピテンシー
第3章 助産師の助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)
第4章 助産実践能力育成のための教育プログラム
第5章 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)ステップアップ研修と総合評価
第6章 助産実践能力習熟段階(クリニカルラダー)レベル3認証制度