内容説明
火にかけるだけ、あとは鍋まかせ。ひとつの煮込みから楽しみ方が広がる。
目次
1 肉の煮込み(塩豚とキャベツのハーブ煮;豚肉とカリフラワーの白ワイン煮;豚肉のサワークリーム煮 ほか)
2 魚介の煮込み(白身魚とじゃがいものレモン煮;たことケイパーのトマト煮;めかじきのココナッツミルク煮 ほか)
3 野菜の煮込み(カリフラワーとじゃがいものクミン煮;なすのオリーブ煮;レンズ豆と香味野菜、パンチェッタの煮込み ほか)
著者等紹介
ワタナベマキ[ワタナベマキ]
料理家。2005年に「サルビア給食室」を立ち上げ、料理の仕事を始める。雑誌、書籍、広告、テレビなどで幅広く活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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雪紫
46
コロナワクチンを打った翌日、体がだるい時でも簡単に作れるかも・・・と思ったけどそんなことはなかった(主に材料関係で)。それはさておき、煮込みの写真は見るだけでもホッとするし、翌日アレンジも意外なものありで何かに応用出来ないかなぁ。・・・牛すね肉の赤ワイン煮込み・・・美味しんぼ思い出す。2021/10/09
更紗蝦
17
お酒を使ったレシピや、ワンプレートごはんが好きな人におすすめです。2020/01/15
まりこ
16
図書館より*煮込む季節がやって来ましたね!2017/10/15
りょう
2
この季節、煮込みばっかりだけど、野菜の臭みとは言わないのに、魚の臭みは要注意、肉もあんまり臭みとは言わないで旨味を閉じ込めるという。魚ばっかり、なんか臭みって言われるのが気の毒な気がしてきた。2022/01/20