内容説明
般若心経をひもとき愛と人生の悩みにまっすぐ答える!
目次
ひとと自分
仕事
恋愛・結婚・離婚
家族
愛と別れ
著者等紹介
瀬戸内寂聴[セトウチジャクチョウ]
1922年、徳島市生まれ。1943年、東京女子大学卒業。1957年「女子大生・曲愛玲」を発表して以来、伝記小説を多数執筆。1963年、『夏の終わり』で女流文学賞受賞。1973年、平泉中尊寺で得度受戒。法名・寂聴。1987年~2005年、岩手県天台寺住職を務めて、今も名誉住職として法話を行っている。1992年『花に問え』で谷崎潤一郎賞、1996年『白道』で芸術選奨文部大臣賞。1998年、現代語訳『源氏物語』(全10巻)を完成。2001年『場所』で野間文芸賞を受賞。『瀬戸内寂聴全集』(全20巻)刊行。2008年安吾賞受賞。2011年『風景』で泉鏡花文学賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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