徳間文庫
うつしゆめ

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  • サイズ 文庫判/ページ数 251p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784198938567
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

誰もが羨むような美青年を翻弄する、天使のように悪魔のように…。弄びの極致で迎える幻惑愛の真実。

理性をかき乱す不思議な女。彼女の首筋に顔をうずめ、繰り返し「君が悪いんだ…」とつぶやく__。美しい外見を利用して刹那的な生活を送っていた陸。彼は常にどこか冷めていて、他人とは一線を引いた付き合いをしている。ある夏の日雨の中、立ち寄ることになった山中の洋館出逢った同年代の美しい女。彼女の不思議な魅力に翻弄され、苛立ちつつもやがて…。夏の陽炎のように美しくも儚い一夜の出会いを描いた、幻惑のラブストーリー。

【著者紹介】
関西在住。翻訳ミステリと古典SFで育つ。学生時代から同人誌を中心に創作活動を行い、現在はWEBにて小説を発表。電子書籍オリジナル小説『撞着する積木』『図書館で会いましょう』(パブリッシングリンク)などの著書が各電子書籍販売サイトにて好評配信中。

内容説明

柏木陸は関西随一の国立大生という肩書きと美しい容姿を利用し、刹那的な生活を送っていた。ある嵐の日、愛車で山中を走っていた彼は道に迷い、偶然見つけた洋館を訪れる。出迎えたのは陸と同年代の美しい女性。しかし彼女は、常に他者との関係で主導権を握ってきた陸を翻弄し、心を先読みする…。彼女は何者なのか?陽炎のように儚い、ひと夜の出会いを描いた、ミステリータッチのラブストーリー。

著者等紹介

那識あきら[ナシキアキラ]
学生時代から同人誌を中心に創作活動を行い、現在はWEBにて小説を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

MAMI.

4
★★★☆☆2020/03/28

水戸

1
後日談てきなもの、めっちゃある、と思ったら、もともと発売された電子書籍の本編に、個人サイトに発表されていたアレコレをまとめたものだったんですね……。本編の、ふわっと不思議な雰囲気と、後日談の雰囲気が違うので、読了時には本編の余韻が消えました。本編の、弱さを認められない強さ、あるいはその逆と意地を描く、ミステリーぽい雰囲気が、面白かったです。後日談部分は、青春小説だな、という感じ。2016/09/18

buchi

0
幻想小説かと思いきや、全然そうじゃなかった。期待した耽美さや不思議な感じは微塵もなかったし、何より主人公の男に感情移入できず。微妙~にミステリータッチの普通のリア充の話だった。アオノは可愛かった。2014/08/23

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