内容説明
「ドストエフスキー」から「スターリン」、「プーチン」にいたるまで、ロシアをロシアたらしめる「独裁」「大地」「闇」「魂」とは何か。かの国を知り尽くす二人が徹底的に議論する。
目次
第1章 スターリンの復活(二人の出会い;判断と決断;甘い腐臭 ほか);第2章 ロシアは大審問官を欲する(西欧文明の限界;スターリニズムは「ヒューマニズム」;神と人間との断絶 ほか);第3章 霊と魂の回復(「知もてロシアは解し得ず」;千年王国への待望;極端から極端へ ほか)
出版社内容情報
新聞ではわからない、プーチン後のロシアの行方。ドストエフスキーからスターリン、プーチンにいたるまで、ロシアをロシアたらしめる「独裁」「大地」「魂」の謎を、徹底議論する。
『カラマーゾフの兄弟』新訳でドストエフスキー・ブームを巻き起こした東京外語大学長の亀山さんと、外務省でロシアと深く関わった大宅賞作家の佐藤さんが、「ロシア」をめぐり、縦横無尽に対談を行ないました。「ドストエフスキー」から「スターリン」「プーチン」にいたるまで、ロシアをロシアたらしめる「独裁」の謎とは何か。新大統領の下、ロシアはどこへ行くのか。新聞を熟読しても絶対わからない隣の大国の真の姿が、「ロシア」の第一人者の激論から見えてきます。



