感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
よいおいこらしょ
6
ホーガンも架空戦記みたいな作品も書くんだな、が最初の感想だった。アルファ・ケンタウリの惑星ケイロンに植民したクヮン・インに続いて、メイフラワー二世がケイロンに到着した。しかし、メイフラワーの乗員はケイロン人の文化に驚愕する…、今のナショナリズムが加速する様子が乗員たちと積み重なってみえた。2025/12/18
roughfractus02
6
第三次大戦後の三大勢力図下にある地球から、アメリカ主導の宇宙船メイフラワー2世号は、すでに宇宙船クワン・インに遺伝情報を載せて居住可能な星を見つけ、新世代を作るケイロン人の教化を目的として遭遇を果たす。が、無尽蔵の資源とロボットが補う労働力で形成された文明との遭遇は、地球人自身を問うファースト・コンタクトとなる。アイルランドに移住した作者は当地の民族紛争に対し、争いを終らせるには世代を引き離す必要があると考え、紛争の根本にある資源と労働力の制約を撤廃できる世界を構想するという意図で、本書は書かれたという。2018/09/24
だんぶる
4
前半は読むのが苦痛だったが、目的地についてからは怒濤の展開で面白かった。やっぱり、この作家いいわぁ。2015/04/11
レイス
3
携帯コムパッドは頭の中でスマホに変換。反物質の説明はすごかったけど、なくても物語に影響はないのであまりsf感はなかった。でも、ハラハラして面白かった。共産主義で軍隊のない世界というのは、馬鹿にされても理想であることに変わりありません。2017/06/03
サスケ
3
★★★★★ こんな世界になるには、生活文化に関する世代間の完全な断絶が必要なのか。。。と何度考えたことか。理想的な世界の一つです。




