デジタル写真論―イメージの本性

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デジタル写真論―イメージの本性

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  • サイズ A5判/ページ数 233p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130802222
  • NDC分類 740.4
  • Cコード C3072

出版社内容情報

SNSやスマートフォンによって全面化するデジタル写真とは何か? その本性と可能性を松江泰治やヴォルフガング・ティルマンスらの具体的な作品を詳細に解析することで考察する.水や空気のように遍在することで透明化してしまったデジタル写真を真に見るための必読書.著者幻のデビュー論考「不可視性としての写真」(改訂版)も所収.

内容説明

我々はいまだデジタルを知らない。そして、あなたはいまもって写真=イメージを見ていない。デジタル写真を見る準備を!著者幻のデビュー論考「不可視性としての写真」(改訂版)も所収。

目次

1 デジタルの本性
2 モダニズム写真の再検討
3 モダニズムからポストモダニズへ
4 デジタル写真と松江泰治
5 デジタル写真とティルマンス
6 デジタル時代の現代作家
7 写真をめぐる対談
8 付論

著者等紹介

清水穣[シミズミノル]
美術・写真評論家、同志社大学グローバル地域文化学部教授。著書に『不可視性としての写真』(ワコウ・ワークス・オブ・アート、第一回重森弘淹写真評論賞受賞)などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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