アニマルサイエンス<br> ウマの動物学 (第2版)

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アニマルサイエンス
ウマの動物学 (第2版)

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  • サイズ A5判/ページ数 224p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130740210
  • NDC分類 645.2
  • Cコード C3345

出版社内容情報

草原のランナー――乗用,使役,そして食料として,さまざまなかたちで人類とかかわってきたウマ.かれらの進化,行動,生理などにスポットをあてながら,動物としての全体像を描き,競走馬,流鏑馬,セラピーホースなどのウマの世界をみる.

内容説明

走るためのかたちや群れでの行動などにスポットをあてながら、競走馬や乗用馬としてだけではなく、競技流鏑馬、セラピーホースなど、ウマとヒトの新しいかかわりをみる。初版の出版から約20年の研究動向をふまえて改訂。

目次

第1章 草原のランナー―進化と家畜化(進化の教科書―ウマの進化;草食動物としての戦略―ウシ戦略とウマ戦略;ヒトとウマ―食べ物、道具、そして仲間)
第2章 いち早く逃げるために―ウマのかたちとその役割(走るためのかたち;見る・聞く・嗅ぐ;考えるウマ)
第3章 草原での生活―ウマの行動(野生のウマ;ウマの1日;群れとしてのウマ;子孫を増やす;お馬の親子)
第4章 いまウマはどこに―現代のウマ(ウマに乗る;ウマの力を利用する;ウマを食べる―隠れたウマの利用としての肉生産;ウマの毛色;品種の整理と役割)
第5章 これからのウマ学(21世紀におけるウマの居場所;より速ウマをめざして―競走馬の世界;身近な常用馬の世界;新たな使役馬の世界)

著者等紹介

近藤誠司[コンドウセイジ]
1950年京都市に生まれる。1975年北海道大学農学部卒業。1977年北海道大学大学院農学研究科修士課程修了。酪農学園大学講師、北海道大学大学院農学研究科助教授、同教授などを経て、北海道大学総合博物館資料部研究員、北海道大学名誉教授、農学博士。専門は家畜行動学。ウマ・ウシなどの草食大家畜の行動学的研究を通して、家畜の生産システムについて研究する。遊牧、林間放牧、時間制限放牧など、さまざまなタイプの放牧システムの研究を展開中である(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やす

2
馬についてよくわかった。何に活かせるかはわからない。馬券にはつながらないな。2019/11/18

numainu

1
評価B2019/10/07

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