日本のテレビ・ドキュメンタリー

個数:

日本のテレビ・ドキュメンタリー

  • 出版社からのお取り寄せとなります。
    入荷までにおよそ1~3週間程度かかります。
    ※商品によっては、品切れ等で入手できない場合がございます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷までの期間】
    ■通常、およそ1~3週間程度

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆上記期間よりも日数がかかる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆品切れ・絶版等により入手できない場合がございます。
    ◆品切れ・絶版等の確認に2週間以上かかる場合がございます。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • 店舗受取サービスはご利用いただけません。

  • サイズ 46判/ページ数 257p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784130502016
  • NDC分類 699.64
  • Cコード C3036

出版社内容情報

『日本の素顔』を作った吉田直哉から,現在では映画監督として活躍する是枝裕和まで,テレビ・ドキュメンタリー番組の制作者たちはどのように時代と格闘し,日本社会を描いてきたのか.戦後日本社会を記録した代表的なテレビ・ドキュメンタリーの変遷をたどる.著者初の単著.

内容説明

ドキュメンタリー番組の画期をたどる。

目次

第1章 テレビ・アーカイブの扉を開く
第2章 記録映画との訣別―吉田直哉と『日本の素顔』
第3章 人間くさいドキュメンタリー―牛山純一と『ノンフィクション劇場』
第4章 お前はただの現在にすぎない―萩元晴彦・村木良彦と『あなたは…』
第5章 カメラとマイクという凶器―田原総一朗と『ドキュメンタリー青春』
第6章 ドキュメンタリーは創作である―木村栄文と『あいラブ優ちゃん』
第7章 真夜中のジャーナリズム―磯野恭子と『NNNドキュメント』
第8章 固定しない精神で―是枝裕和と『NONFIX』
第9章 東日本大震災を記憶する―震災ドキュメンタリー論

著者等紹介

丹羽美之[ニワヨシユキ]
東京大学大学院情報学環准教授。専門はメディア研究、ジャーナリズム研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。