臨床心理学の倫理をまなぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 299p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784130120449
  • NDC分類 146
  • Cコード C3011

出版社内容情報

倫理とは臨床心理士が専門職として社会に位置付く必須の条件である.基本的な発想,学習法から,守秘義務,多重関係の禁止などの最もクリティカルな状況での判断までを懇切に説く,常に現場の傍らに置きたいテキスト.

目次

第1章 職業倫理はお堅い理屈?
第2章 まずは具体的な状況から考えてみる
第3章 職業倫理の7原則・Part1―7原則の全体像
第4章 職業倫理の7原則・Part2―専門的能力
第5章 職業倫理の7原則・Part3―多重関係
第6章 職業倫理の7原則・Part4―秘密を守る
第7章 職業倫理の7原則・Part5―インフォームド・コンセント
第8章 問題解決をどのように行うか―倫理的意思決定モデルとは?
第9章 職業倫理のトレーニングコース―より良い倫理的意思決定を行うことができるようにするために

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

30
「公認心理師の職責」のレポート課題で“職業倫理の7原則”をより詳しく知りたくて。とりあえず該当箇所 第3章の2(pp.69-90)を複写した。2023/04/26

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