中公文庫<br> マレー蘭印紀行 (改版)

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中公文庫
マレー蘭印紀行 (改版)

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  • サイズ 文庫判/ページ数 184p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122044487
  • NDC分類 915.6
  • Cコード C1195

内容説明

昭和初年、夫人森三千代とともに流浪する詩人の旅は、いつ果てるともなくつづく。東南アジアの圧倒する自然の色彩と、そこに生きるものの営為を、ゆるぎない愛と澄明な詩心で描く。

目次

センブロン河
バトパハ
ペンゲラン
スリメダン
コーランプル
シンガポール
爪哇
スマトラ

著者等紹介

金子光晴[カネコミツハル]
明治28(1895)年、愛知県に生まれる。早大、東京美術学校、慶大をいずれも中退。大正8年、『赤土の家』を出版後渡欧、ボードレール、ヴェルハーレンに親しむ。大正12年、『こがね虫』で詩壇に認められたが、昭和3年、作家である夫人・森三千代とともにふたたび日本を脱出、中国、ヨーロッパ、東南アジアを放浪。昭和10年、詩「鮫」を発表以来、多くの抵抗詩を書く。昭和50(1975)年没
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