出版社内容情報
人気キャラクター・ダヤンの世界を探し求め、妖精伝説の国を旅した作者。そこは森も石も不思議に満ちていた。ますます充実の紀行シリーズ第二弾!
内容説明
猫のダヤンを水先案内にして伝説の宝庫へと旅に出よう!石さえも不思議な磁力を持つこの土地に「わちふぃーるど」の街や森を訪ねる。羊たちの群れに行く手を阻まれ、妖精に道を迷わされながら、さまよう旅。ミュージックパブに入って、どことなく懐かしく聞こえるケルト音楽を聴き、踊り描きでスケッチをする。―ますます充実のスケッチ紀行シリーズ第二弾。
目次
1 コッツウォルズ中世の村(あぶなっかしい出だし;イングリッシュガーデン ほか)
2 コーンウォール半島を歩く(不思議な石を訪ねる旅の始まり;ファームハウスに泊まる ほか)
3 アイルランド(アイルランドは雨模様;私達のストーンサークル ほか)
4 再び英国へ(再びイングランド;なんともラッキーな出会い ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ヴェネツィア
78
今回の池田あきこさん姉妹のスケッチ紀行は、これまでに読んだイアタリア篇やモロッコ篇に比べるとなんだか真剣な面持ちだ。イギリスの田舎(とりわけコーンウオールなどは)やアイルランドは、ワチフィールドの故郷感が強く漂うからだろうか。スケッチのタッチも、後で写真から起こしたのではなく現地で画いた感が強い。9月から10月にかけての旅のようだが、この地方の風景はなんだか寒そうだ。よく言えば、空気感が透明ということだろうか。アイルランドの農家B&Bに泊ったり、小さな街のパブを巡るのは他では得られない楽しみだろう。2013/10/26
たなかか
4
コーンウォール行こう!!フットパス歩こう 外国旅行は好きでもないけどいきたくなった パブウォーキングしよう2015/08/16
aoyami
3
視点をそのまま書いたような軽やかな文章で、比喩が独特だった。絵を見て文を読んで、相乗効果でなお情景が思い起こされる。旅行でスケッチってちょっと恥ずかしくてなかなかできないんだけど、こんな風に大胆にしちゃっても良いんだ…私も次は…!とむくむくと意欲が湧いてきた。2011/05/04
まいぽん
2
スケッチは全てフルカラーとなっており、写真で見る風景よりも伝えたいものや印象に残ったものがよりストレートに伝わってくる。全体を通してとても明るい雰囲気を感じる。 イギリスもアイルランドも物語や伝承がたくさんあり、きっと著者も楽しかったに違いない。田舎町を巡る旅で、宿泊はB&Bのためその土地の人の日常を感じることができる。また著者はミュージックパブによく行くようで、まるで陽気な音楽さえ聴こえてくるようだ。 この本を通じて私自身も旅してみたい気持ちになった。2019/07/14
フランキー
2
作者の独特な世界観があるかも。2015/01/31




