中公文庫<br> 豊饒のナイル、ルクソールの食卓―エジプトグルメ紀行

中公文庫
豊饒のナイル、ルクソールの食卓―エジプトグルメ紀行

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  • サイズ 文庫判/ページ数 274p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784122026469
  • NDC分類 383.8
  • Cコード C1195

内容説明

早稲田大学古代エシプト調査隊を組織、30年にわたり調査研究を続けてきた著者が、現地で味わいつくした多彩な食材と料理を紹介。豊富な食体験をもとに、ファラオの時代から息づく、エジプト文化の真髄と魅力を語りつくす。カラー版。

目次

ナイルの水を飲めばナイルがわかる 飲み物編
カイロの夜明けは野菜で始まる 野菜料理編
ナイルの魚類図鑑を舌で知る 飲み物編
食欲は神をも畏れない 鳥料理編
美人は殺したてがお好き 肉料理編

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

うたたね

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そういえば、エジプトの食文化って知る機会がなかったかも。描写が上手いので、各々の料理を想像しながら読むと、より楽しめるかも知れません。(笑)2013/08/22

medihen

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2003年11月24日読了。食べ物紹介というより食文化紹介として書かれた本のようで、エスニックな中東料理についての涎の出そうな話を期待して買った自分には、ちょっと期待はずれ。エジプトの食文化についてはきっちり紹介されていてためにはなる。例えば、日本の味の基本を醤油と味噌とすると、エジプトはトマトピューレと塩・コショウ、だとか。トマト味が基本というのは、ちょっと意外。

ぽて子

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エジプトってどのへんにあったっけ?と、思わず世界地図を確認してしまった。あっちでも羊とか食べるんだなー。アラブ世界の影響?魚を嫌うのはちょっと意外だった2012/07/17

ワタナベ読書愛

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1990年代に出版された、エジプト考古学者の現地の食生活エッセイ。お茶・コーヒーから始まり、魚、肉、野菜など食材にまつわる感覚が日本人と全く違い、興味深い。 コーヒー屋で一日中たむろしている失業者のオジサンたちや、市場で売られている新鮮過ぎて生きている食肉候補たち、日本人には素晴らしい魅力を感じてもらえるのにエジプトでは全く無視されている食材などなど。 学者の意外な側面も見られ、ほっこりほどほどに楽しく、ほどよく大人の冗談も入り、ちょっとした時間に楽しむ軽やかなエッセイとして最適。2019/11/22

やざわ

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さすが吉村先生、エジプト考古学の溢れる知識に裏打ちされた食べもの記。面白い。2018/02/03

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