出版社内容情報
「婦人公論」の好評連載「ヘルシーキッチン」「ふたりの食卓」に、芦屋の教室で新規撮影した「おもてなしの極意」を加えて1冊に。
内容説明
お役立ちレシピから、洗練されたテーブルセッティング、ゲストを迎える美しい小物やワイン選びまで。江崎グリコ社長夫人として日々実践してきた「一流のおもてなし」。
目次
１ ハレの日には華やかな料理で（満足感のあるローストビーフでゴージャスに；豪快な塊肉で初夏の食卓）
２ 記念日はテーマを決めて（ルビー婚のお祝いテーブル；春は優雅におすし尽くし；彩り豊かに気軽なブッフェ）
３ キーワードはワイン！（スパークリングワインで女子会；かんたん華やかワインのおつまみ；ワインがすすむ！和のごはん）
４ おもてなしは一点豪華主義！（見目麗しきパイ包み―ゲストの歓声もご馳走；子どもも大好きなミートローフが主役）
著者等紹介
江崎美惠子［エザキミエコ］
兵庫県生まれ。甲南大学在学中に江崎グリコ社長・江崎勝久氏と結婚。一男二女に恵まれ、家事・育児に専念するが、３７歳のときに辻学園日本調理師専門学校に入学、調理師免許などを取得し、１９９１年より自宅で料理教室を主宰。９６年に芦屋市内でシュガーデコレーションケーキの店と教室「江崎サロン・プレステージ」を、２００３年には同所で料理教室「プルミエキッチン＆スタジオ」を開く。フランス料理アカデミー日本支部会員。日本ソムリエ協会認定ソムリエの資格を持つ（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ソルト
12
著者の江崎美恵子さんは江崎グリコ社長夫人です。なので材料に「グリコ 絶品カレールウ」とか「チーザ」とか出てきます！美しくて温かみのあるお料理ばかり。レシピを見ると意外と簡単そう。テーブルのお花はお花屋さんにお願いして、花器ごとゲストへのお土産に、というのは是非やってみます。お花を頂いて帰って、花器を探して生け直すのがちょっと面倒な時ってありますものね。私もいかりスーパーをよく利用するので、ちょっとだけ親近感も持てて嬉しかったです。2018/04/12
