内容説明
細川政権からオウム事件まで、話題の事象を読み解きながら、保守思想の根本を説く。
目次
序にかえて 習俗なきところに「道徳の危険」が広がる
細川支持に現われた財界人の幼稚さ―短命に終わった「マスコミ内閣」
集団自殺を敢行する世紀末日本―羽田連立政権とマスコミ報道
官僚批判はまるで「母親殺し」―規制緩和の大合唱に潜むもの
自社連立政権を批判するマスコミの愚かさ―村山内閣誕生の意義
いかにも日本的な政治風景―社会党の自衛隊合憲論にみるホンネ
脱米入欧のすすめ―「社民リベラル」議員の正体
「疑わしきは罰せず」を忘れた日本人―リクルート事件・藤波無罪判決
憲法は歴史のなかで「熟成」されるべきもの―読売「憲法改正試案」の意義
戦争なき時代の「マイン・カンプ」―チェスタトン『新ナポレオン奇譚』をめぐって〔ほか〕



