内容説明
祖国の危機に臨み、大統領の要請でホワイトハウスに入ったライアンは、不眠不休で働き続ける。矢俣の目標の一つがシベリア地下資源にあることを突きとめ、ロシアと共同で、米本土を狙う日本のミサイル基地の位置特定に成功するが…。修理中の空母はいつ出撃できるのか。占領されたマリアナ諸島奪還の秘策は。全面戦争は回避できるか。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
コージ
5
20年ぶりぐらいの再読だと、完璧に忘れていた事を発見出来て楽しく読み終えた。シャベスの最初の愛車がニッサンのフェラレディーZ。確かに当時アメリカでも人気だった。後に発売された「容赦なく」の沿岸警備隊のポータギーとクラークとの20年ぶりの再会。クラークはポータギーの目の前で死んだ事になっていた。財界の巨匠の操り人形の首相が急かされ慌てた様に受話器を取り言った言葉が「ニイタカヤマノボレ」非常に滑稽。ただ日本の自衛隊は真剣その物。ラストのジャンボジェット機の赤い鶴のマーク。ラストの始まり「合衆国崩壊」が楽しみ。2019/10/30
かずお
4
★★★★☆ 話題となったエンディングは圧巻。構成力がすごいなぁ伏線が全部拾われていくのは読んでいて気持ちいい。2017/11/05
ウラー
3
F117出ないじゃん、とツッコんではいけませんね。上巻は日本側のターン、この下巻はライアンらアメリカ側の反撃ターンです。サイバー攻撃で株式市場のシステムがダウン、記録が消滅しまった!なら無かったことにすればいい、というアイデア、うーん、どうなんだろ?今は国際取引が多いから無理だろうけど国内取引ばかりの市場なら出来るかな。/隙をついてアメリカ軍を西太平洋から追い出し、核による威嚇で現状変更を認めさせるという手法は、今日の中国が使ってきそうなやり方である。2016/03/15
どら母 学校図書館を考える
3
記録漏れ 危ない奴って どこにでもいるね。でも 真面目で真剣な人が巻き込まれたら、最悪!2015/04/25
motizuki
3
久しぶりに再読。クランシーは日本嫌いか?とも思える作品ですが、あそこまで日本人気質を理解しているアメリカ人作家もいないかもしれない。最初に読んだとき、佐藤機長の行動は日本人の特攻気質の現れで嫌気がさしたけど。9.11の後に読むとまた別の感慨がありますね。続けて「合衆国崩壊」読む~。2013/03/24




